某医大病院へ紹介 | Shiryuのたわいもないブログ

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初めてヤバいと思ったあの頭痛

発生から1年半、

低髄液圧症候群と言われてから、1年が過ぎました真顔

 

髄液の漏れてる場所が特定できない為に、ブラットパッチ治療も出来ずで、今までず~っとN医療センターのペンクリニック外来にて頚部・胸部からのルートブロック&トリガーポイントブロック注射を施行して痛みの治療を行ってきましたが、症状が全快するような兆しは今のところありませんぐすん

 

しかし、仕事も出来るし、ソフトボール野球も行ける

(ソフトボールはほとんどプレーは出来てませんけどね~(笑)笑い泣き

でも、頭痛はずっとあって、日によって強弱があり、強いときは吐気もあるし頚部・背部痛がヒドイ

横になれば改善する時もあれば、寝ていても頭痛が治まらない時もあります。

腰痛は別病がある為わかりませんが・・・てへぺろ(笑)

 

前回3月に受診した脳外科のN先生の診察時に一つ質問してみたんです!

《低髄液圧と脳脊髄液減少症の違いって何ですか?私、この病気になった時にいろいろ調べたのですが、低髄液圧は急性期で脳脊髄液の方はどっちかって言うと慢性期って書いてあったのですが、慢性期になると画像の肥厚も髄液圧も正常値になる事があるのと、寝てても頭痛がするって書いてあったのですが・・・タラー

と尋ねた事がありました。

その時N先生は

『あまり変わらないですよ。そういう風におっしゃる方もいらっしゃいますけど、そうなってしまうとそしたらさらにもうわからないですね〜』

とおっしゃられたので自分的には少し疑問を感じていましたえー?

 

 

先月6月9日、前回の検査から1年ほど経過していたので、

脳外科N先生の依頼で頭部MRI造影検査を施行

結果は前回のH医療センターと同じ、硬膜の肥厚がほとんどありませんでした。

N先生の診断結果は・・・

『もう低髄液圧は治ってるんではないかと思います。だから今は緊張型頭痛とかの違う頭痛が起こっているのではないかと思います。この病気になられていろいろな病院に行かれたり入院もされましたしね、精神的なコンディションがあるのでは・・・もやもやなので後の痛みの方はペインのF先生にお任せしてるのでウインク

と言われてしまいました。

 

その時N先生に質問うーん

《じゃぁ立った時に起こるこの頭痛もまた違うって事ですよね??

『その辺はちょっと解りにくいんですけどね〜』

との返答。その後に体位の変化で頭痛が起こるかどうか等、診られて

『まぁ、体位の変化のわりには少し緩やかな感じがするんですけど、それをどこまで所見として取れば良いのか・・・ショボーン

と、言われました。

 

後々考えてるとやはり疑問が出てしまって、

その日のペインの診察では聞くことが出来なかったので、その次の日の6月29日、診察時F先生に

《この治療を続けてて良くなるんでしょうか!?この前N先生に画像も髄液圧も正常でもこの病気があるような事が書いてありましたが、と質問したら“そうなるともうわからない”とおっしゃいました。親にも今の治療を続けてそれで良いんか?それで治るんか??と聞かれました。

と言ってしまいました。

『う~ん、低髄液圧の方も除外はできないから、もう一度詳しく検査するんならば医大とかに紹介するけど・・・』

『行って診察して検査してみてもう治ってるとか言われるかもしれないけど、一度紹介してみましょうか?

とおっしゃってくださいましたニコ

 

まぁ、さすがに1年弱、同じ治療を続けてますが一向に完全に治ることが無いので、

この先これを続けて治るのであれば続けるのですが、効果が表れない上にやはり神経根ブロック注射は

お金が結構かかるので2週間に1回するだけでも諭吉さんが羽生えて飛んで行きますお札

 

某医大病院は脳脊髄液減少症の診断・治療に力を入れてらっしゃるようです。なので、F先生から

『そこで異常なしとなればその病気としては治っていると言われるかもしれないけど、一度診察に行って診てもらってきてニコニコそれでも頭痛が続くのならば後はやはり違う観点からみて痛みの治療をしていかないといけないけど・・・。』

 

とりあえず一度、診断・治療に力を入れてらっしゃる医大病院で、他の先生の意見を聞くと思って行ってみて診断受けてこようと思います。