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風韻 ~とあるライターのレビューブログ~

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今日のあすかショー 1巻

モリタイシ 小学館

 

 

ちょっと抜けたところがある少女が主人公です。

 

あるとき、スカートを挟み込んでパンツ丸出しで外を歩いてしまいます。

指摘する=パンツを見ていた、ということになるので、

周りはなかなかそれを注意できません。

 

一人が好感度あげようと、さわやかに話しかけます。

 

 

 

 

でも、帰ってきた返事はおかしなもの。

「不快でしたか?」

「むしろ……うれしかったです」

「ならよかったです」と笑顔で答える少女。

周りはなんとも言えない感じになります。

 

 

 

あるとき、水着と下着について少女は考察します。

その違いは、状況に説得力があるか。

濡れてもいいときに水着を着ていれば恥ずかしくないんじゃないかと、試してみます。

台風の日に……

 

 

 

 

混浴温泉にわざわざ入る理由について考察してみたり……。

 

 

 

 

 

ちょっとおかしな視点をもった少女があれこれする漫画です。

基本的にえっちな話題ですね。

主人公が明るくてさっぱりしているので、あまり細かいことを考えずに楽しむことができます。

絵が気に入ったら読んでみてもいいと思います。

 

 

 

波よ聞いてくれ 1巻

沙村広明 講談社

 

主人公はカレー屋の店員。

彼氏に振られ、居酒屋でくだを巻いていました。

 

 

 

 

相手はまったく知らないおじさん。

いろんなことをしゃべりまくってしまいました。

 

 

ある日、お店で働いていると、店内のラジオから

自分の声が流れてきます。

 

それは居酒屋でしゃべった話でした。

そう、録音されていたのです。

 

お店を飛び出し、ラジオ局へ乗り込む主人公。

 

 

 

 

放送をとめようとしますが、

すでに福岡出身の彼氏を馬鹿にする音声を垂れ流した後。

 

とめるのはいいが、空白はつくれないから、代わりにしゃべれと言われ、

主人公は生放送で弁解に当たります。

 

 

当然、炎上します。

事態は収まらず、カレー屋をクビになってしまうのでした。

 

 

 

 

 

代わりにラジオ局のおじさんは

主人公にラジオのパーソナリティにならないかと誘います。

主人公のトークには人を惹きつけるものがあるというのです。

 

 

一方で、主人公の好きな同僚の話が入ります。

ラジオとか夢のような仕事をできるはずがない、店長にあやまってカレー屋を続けてほしい、と。

 

 

 

 

 

パワーのある主人公が引っ張る漫画です。

その台詞回しがすごく、他の人物への影響の与え方などが面白くて

とても興味を引かれます。

 

主人公がラジオの仕事をするというメインの話のほかに、

面白いサブテーマがいっぱいあって、

個性的な店長の話は非常に面白くなっています。

 

ドラマを求めている人にとてもオススメの漫画です。

 

 

 

かくしごと 1巻

久米田康治 講談社

 

 

主人公は漫画家。

でも、一人娘には内緒にしています。

 

その理由とは……?

 

 

 

 

 

親が漫画家と知れたら、

軽蔑されるかもしれないし、いじめにあうかもしれない、とのこと。

 

 

漫画家は憧れの職業で、教えてもいいじゃないかと思いますが。

そうでもないのです。

 

 

 

 

他人の絵を描かされるという屈辱。

 

知られていない自分もキャラを書かされるよりいい、

と作者のコメントがついているのが面白いですね。

 

 

 

普通の会社にいくふりをして、スーツを着て家を出ます。

途中で着替えて、仕事場へ。

家に仕事がバレるものはおいていないのですが、新しい担当が家のほうに来てしまいます。

 

 

 

 

娘にバレないように必死に隠す主人公。

 

 

 

アシスタントの子たちはとても個性的。

 

 

よく変な方向に話がいってしまいます。

 

 

『絶望先生』が有名な作者の作品です。

漫画家をテーマにして描かれていて、漫画家ならではの話がいっぱい詰まっています。

相変わらずぶっ飛んでいて、毒舌でいて、可愛くて、面白いです。

気軽に楽しむのに、ぴったしの漫画ですね。

 

 

 

ミスミソウ 1巻

押切蓮介 双葉社

 

 

転向してきた主人公は、学校でいつもいじめられていました。

そんな中、彼女をかばってくれる男子がいます。

 

 

 

 

人を差別したりせず、カメラ好きの少年でした。

 

 

しかし、少年を味方につけていることもあり、

いじめはさらにエスカレートします。

 

 

 

 

肥だめに突き落とされてしまいます。

主人公は必死に耐えていたのですが、ここから脱出するのは難しく、

いじめが親にバレてしまいました。

 

 

親は学校に訴えるのですが、学校は黙認していて、まったく対応する気がありません。

生徒は学校に来た親にも危害を加えるのでした。

 

 

 

 

 

クラスメートにはボウガンで動物を撃つ人も……。

 

 

主人公が学校を休むようになると、いじめの次なる標的が出来てしまいます。

自分がいじめられるのは主人公であると思い、彼女は……。

 

 

 

 

 

 

田舎に引っ越してきた一家のお話です。

田舎の排他的な雰囲気にやられ、主人公はいじめられ、家族は……。

ハイスコアガールの作者の漫画ですが、ホラーも多く書いています。

この独特の絵柄がマッチして、さらに恐ろしく感じます。

恐ろしくて先を読むのが怖いほど、よくできています。

 

 

 

 

ブラック・ラグーン 1巻

広江礼威 小学館

 

 

日本人サラリーマンの主人公

東南アジアで機密情報のつまったディスクを奪われてしまいます。

 

それで終わりかと思ったら、マフィアの闘争に巻き込まれます。

 

 

 

 

 

すぐに銃をぶっぱなす無法地帯。

ディスクを奪おうと敵が次々に襲ってきます。

 

 

主人公は会社に見捨てられ、その存在をなかったものにされてしまいます。

覚悟を決め、ブラックラグーンと名乗る運び屋に協力することにするのでした。

 

激戦を機転を利かせて勝利。

 

 

 

主人公は正式にブラックラグーンのメンバーとなります。

こうして普通のサラリーマンは無法地帯で生きていくことになります。

 

 

この漫画で有名なのが戦うメイドさん

ロベルタ。

 

 

 

いろんなところで話題に上がる人気キャラだったりします。

 

 

 

すぐにドンパチを始めたり、過激で残酷な表現があったり

世界観にぐっと引き込まれる作品です。

普通の日本人が海外でマフィアとともに暴れ回るというのは、なんだか面白いですよね。

ヒロインも二丁拳銃の切り込み隊長で、その派手なアクションには目を奪われます。

 

オススメの漫画です。