-今作は全曲日本語で歌唱していますよね?
今まで日本で活動して作品を出してきたので、それが助けになってますね。なので今作は日本語になっても自分が伝えたいメッセージを伝えることができたと思っています。今回は自分のスタジオで制作したので、よりリラックスした環境で臨めたことも大きかったですね。前作も同じスタジオを使ったんですけど、今回は作詞作曲すべてをその場所で作業したので、集中してやれました。
お~自分のスタジオ…持ってるんだね👍日本語のメッセージもだいぶ発音が良くなったよ!!←上から目線ミヤンww
-音楽的にはロックとエレクトロをうまく融合させたサウンドに仕上がっています。例えるなら、LINKIN PARKに近いニュアンスも感じました。
特に「ASTRAEA」(Type-C収録)に関してはLINKIN PARKの影響がかなり大きいですね。リスナーを緊張させるようなテイストも入れてあるし――ミックスでそういう雰囲気を出してます。なので、「ASTRAEA」にそういう空気を感じてもらえたら嬉しいですね。
-昨年、Chester Bennington(LINKIN PARK/Vo)が亡くなったのは非常にショックな出来事でした。キムさんはいかがでした?
本当にビックリしましたね。突然の出来事でしたから。LINKIN PARKは間違いなくニューメタルを牽引するバンドのひとつだったし、これから誰が引っ張っていくのか、そういうことも考えながら曲を作りました。実は「ASTRAEA」はデモの段階ではラップを入れていたんですけど、それをレコーディング中に変更したんですよ。シャウトするテイストに変えて、もっとヘヴィな方向性にシフトしました。他にギターが激しくなったところもあるんですよ。ぜひ、そこも聴いてもらえると嬉しいですね。
キムさん…ちょいと笑えた えっデモでラップ ヘヴィな方向性に変えた・・・あたいはついていけるのか??心配になったわ…でも先にイメージが分かって良かったかも←プラス思考でww
-「ASTRAEA」と比べると、1、2曲目(「Take my hand」、「Misery」)はスケール感のあるサウンドに仕上がってますね。
1枚通して重く激しいテイストに仕上げるわけにもいかないので、強弱をつけるように心掛けました。
-「Misery」はよりエモーショナルな歌声が印象的ですね。
曲によって、ヴォーカルのアプローチには気を遣いましたね。抑揚や高揚感を曲に入れたかったので、そうなるように神経を注ぎました。
-Type-D収録の「HAZE-Japanese version-」に関しては?
「HAZE」に関しては韓国語のオリジナル・バージョンよりも、日本語バージョンの方が自分でも気に入っているんですよ。レコーディングしながら、かなり変わった曲のひとつですね。アレンジはかなり変わりましたけど、完成度は高いと思います。曲調はアコースティック・ギターがメインになっているんですけど、感情をうまく伝えることができたんじゃないかなって。
日本語versionが気に入っていて…アコースティック・ギターがメイン…完成度に期待しちゃうよ。:+((*´艸`))+:。💗
-この曲からは切ない感情が伝わってきます。内容はハートブレイク・ソングですけど、これは実体験なんですか?
歌詞を書くときには実際の経験が多く盛り込まれていることが多いですね。
・・・・・そこは言わんでも…
何かつらい出来事があったとしても、必ずその先がある
-最後になりますが、今後の予定などを教えてもらえますか?
実は新しいシングルの構想もあるんです。次は熱くて、自由な音楽をやりたいですね。ストレスを感じずに、今日を楽しく生きられるような曲を作りたいと思ってます。
次は、熱くて自由な曲!!もう、次のシングル作成に入ってるのかしら~??HEATみたいなノリノリな曲を期待しちゃうなぁ~
ホントに、ヒョンジュンがやりたい音楽が出来るようになったんだね
メッセージ動画もしっかりと自分の宣伝もして…良かったよ~👍←上から目線ww
チャ~
これから美容院✂️に行って来ますヒョンジュンに少しでも綺麗にしてくるかな~
shirukuchan