埴原城(長野県)の搦手の門の石垣です。
このお城は、大手口(登山道)よりも搦手(尾根筋)の方が手厚く防御されています。



登りがちょっときついですが、主郭まで辿り着いたらそこよりも標高の高い搦手まで登ることをお勧めします。
この石垣を見たところで初めて「ああ、この城の最前線まで来たんだ」ということを実感できました。