1月に昨年春に挿し木したイチジク2年生苗を剪定しました。
秋果は新たに伸びる枝に付きますので切り詰め、新梢が出るようにします。
めざす樹形は2、3本側枝が出ているイメージです。
株元から3、4節残してその上で切りました。節の所から発芽します。
多く新梢が出てきたら、芽かき(芽吹いた芽を間引いていく作業)で調整します。
4節目の上で切る 1月25日
ビオレソリエスは成長が今ひとつだったので、1月に剪定はしていません。
通常、思いきって切った方が伸びがいい枝がでるので、ここで剪定しました。
切り口には癒合剤トップジンを塗っておきます。
イチジク農家は木工用ボンドを使う方が多いようです。
3月31日剪定
PS.
暖かい日が続きイチゴがとれています。