家の東側は知り合いの畑があり、境にブルーベリーを植えています。
オースチンとティフブルーの株が大きくなり、畑との距離が近くなってきたので内側に移動させます。
11月はブルーベリーの植えつけの適期です。
植替え前
ブルーベリーは根が浅いので掘り上げは楽です。
針葉樹樹皮マルチをどかし、周りから出ているサッカーをまず切ります。
サッカー
掘り上げました。
掘り上げ完了
内側に50、60cm移動し植えつけます。
周りにピートモスを入れ込みます。
ピートモスは乾燥していると水をはじくので、水を加え練って使います。
水を加え練ったピートモス
土を少し入れ、水を根鉢の下まで回るようたっぷり与え、ピートモスを入れました。
その後土を地表までかけ、踏み固める。
地植えですので、高植(高畝)にします。
ブルーベリーは水を欲しがる植物ですが、雨などで過湿(根の酸素不足)を防ぐため高植がお勧めです。
ユーリカの育成・果実販売で有名なMountain Blue Farmsの農場も高植です。
オーストラリアMountain Blue Farms
植付完了です。
根元の周り、半径30cmくらいのところに土を盛って水を貯めるダムの様なもの(水鉢)を作り、水を与えました。
水鉢
2本、移動完了。
1週間程度、水鉢に溜まるくらいたっぷり水を与えます。
その後水鉢を崩して平らにし、針葉樹樹皮をマルチングします。
























