ブルーベリーの話ではなく、オーディオの話です。
最近はスマホで音楽を聴く人が増え、CDも売れずオーディオでもイヤホン以外あまり売れていないようですね。
ただスピーカーで音楽を聴くというのは、イヤホンで聞くのとはやっぱり違うんですね。
三が日は久々に部屋を掃除し、オーディオ機器もホコリを拭き取りました。
クラッシック音楽を主にブルーレイ盤(高画質、高音質と言われています)で楽しんでいますが、狭い部屋にオーディオ機器を押し込んでいるので、掃除はまず台に、地震対策もあり、ネジで固定しているSONYのPCモニター兼用TVを外し開始です。
掃除前
写真右下は、納戸に入りきらない器が入った箱です。
TVを外しました。
オーディオシステムは、
プリアンプ アキュフェーズ C-2420
パワーアンプ アキュフェーズ P-1000
ブルーレイプレ-ヤ- パイオニア BDP-LX88
CDプレ-ヤー デノン(デンオン) DCD-SA1
スピーカー B&W マトリックス801 SERIES 3
スピーカーはじめ古いものは20年のお付き合いです。
スピーカーは忌野清志郎さんが使っていたモデルですが、システム的にはクラッシック音楽向きかと思います。
アキュフェーズ パワーアンプ
パワーアンプは、大型スピーカーをなんなくドライブできるのですが、難点は50kgという重さでしょうか。
メーターのライトが時々切れ、前回メーカーに修理に出した時は設置場所の2階から宅配業者に引き渡すべく1階に運ぶのが大変でした。
そのことやメーカーのアドバイスもあり、現在左側のライトが切れていますが、そのまま使っています。
アキュフェーズは横浜にある国産のメーカーですが、高級機に特化したメーカーゆえかサービスの方もおおらかで、今回ライト交換の相談をした際「ライト交換そのものはたいしたことはないが、修理品は一応他の部分もチェックすることになっており修理費用もそれなりにかかります。送料も重いものは最近高くなってきているので、音が問題なく出るならそのまま使われてはどうでしょうか」とアドバイスをもらいました。
デノン CDプレーヤー
CDプレーヤーも発売当時名機と言われた機種で、先日もブログでオーディオファンの方と話が弾みました。
パイオニア ブル-レイプレーヤー
オーディオ専用ブル-レイプレーヤーは最近は作るメーカーが減っているようです。
アキュフェーズ プリアンプ
熱心なオーディオファンではないのですが、発売時はそれぞれフラッグシップモデル(製品シリーズのうち最上位に位置づけられる製品)でした。
プリアンプを入れ替えた際は、仕事も企業勤めから職人になっていたのでとても最上級のものは手が出ず同じアキュフェーズのミドルクラスに替えましたが、今の音に満足しています。
還暦も既に過ぎ、オーディオに大きなお金をかけるのも二の足を踏むようになってきましたので、現行のシステムで当分楽しんでいきます。