ラビットアイ系も収穫が、ノビリス、フクベリー、ブライトウエル、ティフブルーへと移ってきました。
今年から収穫を始めたブライトウエル
30℃以上の暑い日は鉢植えは朝夕の1日2回、地植えも1日に1回のペースで水やりをしています。
水やりの際は樹の状態も見ています。
コガネムシがけっこう葉を食べていますね。昨日はこの枝はこんなに食べられていなかったよなという時は軽く枝をゆすってみます。コガネムシは少しゆすっただけで下に落ちてきますので、見つけたらすかさず捕殺です。
コガネムシに食べられた葉
実をならせた鉢植えはお礼肥をやります。ちなみに地植えの成木は年に1回、3月に寒肥(元肥)をやるだけです。
福田俊著「よくわかるブルーベリー栽培」では、
お礼肥は、果実の収穫終了後に与える肥料で、できるだけ早期に施す。
針葉樹樹皮マルチとコガネムシ防虫ネットをどかします。
用土の上に、針葉樹樹皮を敷き、防虫ネット、その上に重しも兼ね針葉樹樹皮を敷いています。
用土の上の針葉樹樹皮中に根が見えます。そーなんですね、ブルーベリーは針葉樹樹皮を用土的に使うと根をはってくるんですね。
IB化成をやりました。
用土の上全体に根が見られます
針葉樹樹皮、防虫ネットを戻してお礼肥終了です。
お礼肥終了