モンスターペアレントという言葉が流行ってから久しくなりました。

なぜ、モンスターペアレント化するのか?そのメカニズムについて。


モンスターペアレントと呼ばれる親も、かつては子供でした。そして、学校に通い【モンスターティーチャー】による教育とは名ばかりの虐待を受けて育ちました。

その【モンスターティーチャー】から受けた虐待の傷は癒えることなく大人になり、やがて子を授かり、自分の子供が学校に通うと・・・モンスターペアレントになります。

それは、

自分の子供も【モンスターティーチャー】による虐待を受けるのではないか

という恐れ、トラウマ、そして子を守る親心からモンスターペアレント化してしまうのです。



最近、主にスポーツ界の指導者の在り方が問われております。
【モンスターティーチャー】【モンスターコーチ】による虐待、パワハラ、モラハラ等々昔からあり、それでいて見て見ぬ振りをされてきた大きな問題です。

“かつての教える側がモンスターだったから、今の教わる側の親御さんが過剰反応してしまう”

というのがモンスターペアレントのメカニズムだと僕は思うのです。

モンスターペアレントも悪気があってそうなる、そうするのではなく、彼等なりの正義によってそうなる、そうするのです。

上に立ち指導するものは【聖職者】だと自分に言い聞かせて、立ち居振る舞いを正し律する必要があると思います。
されど、その意識が薄かったかつての教育者、指導者、両親等々。

その因果が今返ってきているに過ぎないのです。


教育界・スポーツ界ならずとも、今一度、教育や指導にあたる時の心構えを、襟を正して見つめ直す時です。

良き未来のために。

良き未来とは、正に【今】作られているのですから。

【今】を丁寧に生きましょう。
それは、実は、すごく楽しく心地好いものですから。


🌈祭統史朗🌈