やっと咳の発作も昨夜から治まってきました。
4日ほど咳き込んでしんどかったけど身体が楽に成りました。
今日はお天気が良くないのでもう1日おとなしくしています。
ブログは1/12日の作業内容から、昨年一軒だけ受託の荒起こしが
堆肥が撒けなくて作業できていませんでした。
約束では中旬頃には堆肥散布できるとのことでしたが、結局堆肥が売り切れて
撒くことが出来無かったそうです。
なのでトラクターは昨年には奇麗に洗えずに年越し、チョット連絡して欲しかった
です。
と言うことでお天気が続いた12日朝から荒起こしをしてきました。
田起こしする田んぼは2枚で2反3畝、手前だけ堆肥を撒いてありました。
今まで田起こしの事など写真をアップしていただけで、詳しく載せていなかったけど、
ブログタイトルも変更して田舎暮らしが入っているので、これからは田んぼのことも
詳しくアップしたいと思います。
9:13分現着、自分のトラクターはスピードも分かりますが、作業時間は車のように
km/h表示ではなくてどのトラクターでも共通で時間表示されます。
2反3畝作業時間は1時間30分くらいで終わる予定です。
トリップを0時間にリセットして作業開始です。
エンジン回転数はMAX2700回転ですが、燃費節約のために約2000回転まで
下げています。 約3~4割節約できます。
もう10年位に成るでしょうか、初めの頃は23馬力のトラクターだったので、
柔らかいところまで来ると負荷がかかり、エンジンが止まりそうになり、
エンジン回転を上げていたけど、今は少し馬力アップした27馬力なので
エンジンも止まりそうで止まらない(*^o^*)粘りがあります。
トラクターは34馬力を入れ替えたかったんだけど、持っている畔塗り機が
34馬力には使えず27馬力にしました。
今では2000回転で通していおり作業速度は2km/h前後です。
変速はF12速まで有るけど作業変速はいつも荒起こしの時はF5前後です。
ただほったらかしの田んぼはF3位に落とさないと土が固くてローターリーの
振動が大きくなります。
エアコン部分です、オートエアコン付きです(*^o^*)イヒヒ
モンロー関係、耕深深さ水平などオートでやってくれます。
この辺のスイッチ類は新しいクボタのトラクターでも同じのようです。
左のダイヤルスイッチは耕深ダイヤルですが、圃場により柔らかいと深く起こして
しまうので、浅く起こす様に触るくらいです。
この日あたりから咳き込む回数が増えて胸が重くて、肺炎になったのかと
心配になり、午後から病院に行こうと決めていました。
外周の起こしは以前は3回まわっていたけど、昨年から起こし方を変えて
今は2回しかまわっていません。
外周作業が1番時間が掛かります。
作業方法変えたのは以前は畔の手前で、トラクターの前輪が畔にぶつからない
手前で方向転換していました。
それを畔際ギリギリまで前進してそこで止まり、トラクターが回れるところまで
少しバックして回転しています。
畔際手前で速度を落とさずに方向転換する方が止まらないので作業時間が
早いですが、AD倍速が働くので枕地は掘れて傷みやすいです。
AD倍速とはトラクターで作業するときは、大体左回りで作業しています。
AD倍速とは左の前進タイヤよりも右の前進タイヤが倍で回転するので
小回りで回転します。
圃場の真ん中でそれをやると同じ場所でクルクルと廻ることが出来ます。
今は突き当たる手前で止まり少しバックするので、その分少し遅くなります。
でも慣れるとそれ程でもなくて、外周一回分少なくなっているので作業時間が
早いような気がします。
手前で方向転換した時と突き当たりまでロータリーを下げて耕耘している差は
計ったことないですが最低でも30㎝は畔際まで耕耘できています。
この差で外周2回しか起こす必要がなくなりました。
1枚目が終わり2枚目に突入。
陽が当たらないので水がたまり氷が張っていました。
作業終わりました。
トリップのところが作業時間です、予定通りの作業時間でした。
この後タイヤに着いた土とローターリーカバーと爪に残った土落としをして
帰宅です。
戻ってからこれも昨年からのやり残し、乾燥機のバーナーの部品待ちは
パッキンは交換済みですが、石綿が入ってこなかったのでいつ入ってくるのと
尋ねると、バーナーの分解はその辺くらいまでやらないようで、メーカーも
部品がないようで、現状の部品を使うことにしました。
過ぎた分解はやめましょう(*^o^*)イヒヒ
点火確認して分解清掃は無事終わりました。
最後まで見ていただきありがとうございました。
今日も一日良い日でありますよう
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