こんにちは、kazuちゃんです~(^^♪
昨日はお昼前頃より久しぶりに暖かくなってきました。
それでも気温は一桁台でした(^_^;)\(・_・) オイオイ
さて今日のブログの内容は昨年12/24日に種まきしたニンジンの
発芽がやっと始まって来ました。
その様子をお伝えします。
冬蒔きニンジンを栽培し始めて12年目になります。
だいたい毎年3週間前後で発芽してきます。
過去に一回発芽まで4週間ほどかかったことがありますが
今回も28日目でやっと発芽しているのを確認できました。
写真はDR.カロテン5です。
まだ発芽した所なので見にくいです。
アロマレッド
こちらもアロマレッド、もう諦めて蒔き直しを考えていました。
今回の畝は畦板を囲って、マルチも写真の様に隙間が空いているので
気温確保も難しかった?ようです。
それと例年になく寒い日が続いたのも発芽が遅れた原因のようです。
朝10時30分の地温です。
長いこと寒い日が続いていたときは日中でも10℃は超えなかったです。
もう一つ気になっていたのは穴あきビニールです。
これは今まで使っていた大きい穴のタイプ、新しいのと取り替えて乾かしているところ。
5、6㎝の穴が横2列にあいています。
それを午後から昨年新しく買った小さい穴のタイプに交換しました。
1㎝~1.5㎝くらいの穴が横5列に開いています。
13時30分気温が上がってきて地温がやっと14℃まで上がりました。
ビニールを交換する前です。
その後新しいビニールと交換、40分経過の14時10分過ぎに見ると
16℃まで地温が上がりました。
同じこの畝の端っこに春大根の種まきをして成長中です。
大根も発芽まで10日ほどかかり、その後の成長も見ていて嫌になるほど
動きが遅いです。
日中お天気がいいときでも27℃くらいまでしか上がってなかったのが
ビニール交換後は31℃まで温度が上がりました。
メーカーにより穴の大きさと数も違うけど、きっちりと温度設計されたものだと
思っていたので、ここまで温度差が出るとは思っていませんでした。
先日レタスの投稿でサニーレタスの下葉が萎れていると書きましたが、
このレタスで使っているビニールは小さい穴のタイプで、トンネル内が
結露しているので、変だと思っていました。
どうも高温障害が出たようです。
同じ自宅前の畑でも第二菜園は建物から離れているところは
西風が第一菜園と比べると強いです。
なので一週間ほど前までビニールの下に不織布を被せて二重にしていました。
いろいろな原因が重なって発芽が遅かったですが、なんとか発芽してくれて
ホットしています。
新しい穴あきビニールは野菜別に裾を少し開けて換気するしかないようです。
最後まで見ていただきありがとうございました~
では次回の投稿まで
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