ご無沙汰しております。
皆様、お元気でしょうか。
とかくんは、無事入学式を終え、毎日をエンジョイしています。
朝も結構早起きなのに、自力で起きて、「お母さん、朝だよ。お弁当を作ってください」となかなか起きない母を起こしてくれ、電車に遅れないように「いってきま~す!」と出ていきます。
本当に楽しそうで、頑張った甲斐があったなぁと毎日思っています。
さて、入試中は、iphoneのメモにひたすら起こったことを書き留めていました。
ほとぼりも冷めたころかなと思うので、記録代わりに書いていきたいと思います。
誰が読むんやという感じですが、来年度以降の人たちの参考になれば
今回は前受け校についてです。
前受け校の受験は1校のみでした。
塾からは2校の受験を勧められましたが、そもそも受験校は極力減らしたいとかくん
ということで、1校にしぼりました。
試験会場は、学校ではなく会議室?での受験でした。
大規模塾のようなミニ講義や応援のない塾でしたので、ゆっくりめに梅田駅に到着。
そこから徒歩で会場まで向かいました。
南からだと混雑していそうだったので、スカイビル方面からのアプローチにしましたが、人も少ないし、受験生とほとんど会わないし、すごく良かったです。
8時過ぎに会場に到着しましたが、会場前は保護者の方々がいるくらいで、受験生はまばらでした。
入口近くには、たくさんの塾の先生がいらっしゃいましたが、皆様静かに立っておられるだけで、特に何か言われたりはなかったです。
応援に取って食われるんちゃうかと思っていたとかくんは、ちょっとほっとした様子でした
「受かるかな?」と聞かれたので、(こ、ここははったりをかますしかないっ)と思った母は、「普通にやれば受かると思うよ」と答えました(女優業頑張った)。
そのまま、仁王立ちしている希と浜の先生の間を縫うようにして、会場入りしていきました。
周囲に待機場所がなかったので、一旦梅田まで戻り、スタバに席を確保。
周囲を見回してみると、入試で待機されている方が結構おられました。
中には、過去問らしきものを丸付けしておられる方がおられました。
私は過去問の丸付けをほぼしたことがなかったので(とかくんがやっていた)、ホント尊敬の眼差しで見てしまいました
10時を過ぎてお店が開く時間になったので、うろうろと買い物をして時間をつぶし、退室時間になったのでお迎えに行きました。
退室時間よりも若干早めに解散。
ちょっと会場から離れた位置を合流場所にしたので、とかくんとの合流はスムーズでした。
「国語難しかった、時間が足りなかった」と言っていましたが、その他算数と理科については言及なし。
解答用紙に名前も番号もない人がいたらしいのですが、1人1人「君のではないですか?」と確認してくれていたようで、とても温かい学校なんだなあと思いました
机は噂通り隣の人と繋がっている長机だったようで、隣の人が消しゴムを消したらガタガタとなったようですが、机に体ごと乗ったらマシになったらしく、試験中ずっと机に乗っていた(?)そうです
午後の志別は疲れていたら休んでもいいかと思っていたのですが、とかくんは行きたいとのことだったので、昼ご飯を食べてから塾に送り出しました。