【体験談】の9と10で書いたモトミさんとサオリさん、両者ともいよいよ男女の関係に・・・という佳境のなかでつながったのが今回登場のミカコさんです。
すでに二股状態でなにやってるの(笑)
という感じですが、もはや「ハッピーメールで女性を検索」→「お誘いメール送る」は日々のルーチンとなっており、止めるすべがありません(笑)
ミカコさんもご多分に漏れず結婚の早い女性で、40手前ですが子供は大学1年生と中学生です。
仕事はパートをしているものの、週3日程度の勤務らしいので、夜以外なら平日・週末問わず会えそうですね。
最初は子供の話などで他愛なく会話を進めていましたが、旦那さんの話になると一変シリアスな内容に。
ミカコ:もう旦那とは会話がなくて・・・とにかく楽しくお話ししたいの。
しろた:旦那さんが話してくれないの?
ミカコ:若いころはいろいろ話しかけてたよ。でもとにかく言うことを聞いてくれないの。
しろた:あんまり議論にならない?
ミカコ:だいたい否定しかしてこないから。それでもこちらが意見を言い続けると、「わかった!」って急に逆切れっぽくなって。
しろた:一応理解はしてくれんるんだ(笑)
ミカコ:ううん。そのあとはだいたい無視。話しかけても何も返ってこない。
しろた:( ゚Д゚)そうなんだ・・・。それはつらいね。
ミカコ:ほとぼり冷めてまた話しかけても、最後は逆切れ → そして無視の繰り返し・・・。
しろた:若いころからずっと?
ミカコ:子ども生んでからかな? 5年くらいは私頑張りましたよ。でも、もう心が折れて、旦那には何も言わないって決めました。
しろた:よく離婚しなかったね。
ミカコ:う~ん。それ以外は黙々と真面目に働くし、生活に不自由はないから・・・。
なんでしょうか。
一応これも「モラハラ」の範疇ですかね(笑)
モラハラ夫の特徴である、「妻を私物化して見下す」部分はそれほどでもないですが、かなりキテますね。
「とにかく普通にお話ししたい!」という彼女の願望を考えると、躊躇せず誘ったほうがよさそうです。
ということで、LINE交換後すぐにお誘いしようとしたところ・・・
「ごめん、今から次男にスマホ貸すからブロックするね(^^)」
と、いきなりの予告ブロックを喰らってしまいました。
ちょっと嫌な予感はしたのですが、夜には解除されたので本当に一時的にブロックしていたみたいです。
(実際には、モラハラ旦那が時々スマホを盗み見するので、対策としてやっているそうです)
そういうこともあったうえに、モトミさんとサオリさんがいましたから、
「まあ、断られて音信不通になってもいいや」
という感じで、気楽にお茶に誘いました。
いきなりのお誘いに少し困惑していましたが、
「1時間ぐらい時間取ってくれれば大丈夫だよ。」
とごり押しした結果、無事にアポ成立。
彼女の指定した喫茶店で待ち合わせとなりました。
定期的に会っている人がいると、「失敗してもいいや」と勢いで誘えるのですが、それが逆にいい結果を生んでいます。
待ち合わせ当日、5分ほど遅れて喫茶店の駐車場にミカコさんの車が到着しました。
車から降りてきたミカコさんは・・・
はっきり言って、相当可愛い女性でした。
たぶんスタイルも抜群です。
胸はBぐらいだと思いますけど、くびれとお尻のラインがすごくいい感じでした。
とりあえずお互いのサイト活動についての話になったのですが、なんと彼女、登録2ヶ月で8人くらいと会ったそうです。
「とにかく友達感覚でお話しできる人が欲しい」、というミカコさんの希望の現れですが、当然可愛い女性ですので、
「君と付き合いたい、他の男性とは会わないでくれ。」
と複数の男性からアプローチを受けているとか(^^;
ライバルが多いので、ホテルINまでの道のりは長そうです。
でも僕のことを、
「とても話しやすいし、イケメンですよ。」
などとお世辞を言ってくれましたので、次回のアポも無事取ることができました。
とにかくミカコさんは、可愛くて話しやすい女性ですので、
・職場で上司と「資料作り」と称して2人きりになった挙句、抱きつかれた。
・ハピメで会った人に惚れられて「3万払うから裸でドライブしよう」と言われた。
などいろいろな武勇伝があるみたいです。
本当にそれほどの女性だと思います。
不思議なのは、若くしてそれほどの奥さんを娶りながら、「キレては無視」ばかりしているモラハラ旦那です。
下手に奥さんがマジメで、「従順に言うことを聞く」タイプだとモラハラが増長するといいますが、ミカコさんもそんな感じなのでしょうか。
とにかく、可愛さ、明るさ、スタイルの良さと3拍子揃ったミカコさん。
出会い系の世界では当然モテモテなわけですが、もし旦那さんが普通に接していたら、おそらくは家庭に満足してこの世界には来なかったでしょう。
だから、こんな素晴らしい女性が「出会い系」の世界にやってくるのも、「モラハラ旦那」のおかげなんですね(笑)
ただ、彼女の「何も言わないって決めた」という決意に至るまでの5年間は、とてもつらかったと思います。
なんだか複雑な気持ちですけどね(^^;
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それなりに僕のことを気に入ってくれて、何度か会ってドライブも行きましたが、彼女自身息子さんと仲が良くて一緒に出かけることが多く、他の男性の誘いも多かったので、すごくアポが取りずらい女性でした。
初めて会った時もかなり強引に誘いましたし、その後も3案ぐらい日程を打診して、何とか会えるといった感じです。
軽くスキンシップまでは行ったので、もう一押しとは思っていたのですが、なかなか次のアポが取れない中で、「ある女性」に出会ってしまいました。
だから、自分から「会おう」と言わなくなってしまったので、そのままやり取りは途絶えて1年以上経っています。
今LINEしたら、
「お久しぶりです。」
って返事がくるかもしれません。
正式に「会うのやめよう」って告げたわけではないですしね。
でも、そうまでして、また会いたいと思えないのです。
モトミさんとサオリさんの記事でも書きましたが、「ある女性」に出会ったことで、他の女性を追いかける情熱を失ってしまいました。
モトミさんのグラマーな体
サオリさんとの楽しい癒しの時間
ミカコさんの可愛さと明るさ
どれも甲乙つけがたい素晴らしい女性だったのに、無理に追いかける気力はおきませんでした。
次の体験談で、その女性について書きたいと思います。