【体験談12-①】ハピメに降臨した「最終兵器」 ~40代前半主婦・レロさん | 【出会い系の真実】~会社員しろたの出会い系考察記

【出会い系の真実】~会社員しろたの出会い系考察記

50代会社員が、出会い系で失敗したり成功したりしながら気づいたことを書き留めてます

【体験談9】のモトミさんとつながってから出会い系活動も軌道に乗り、結局4名の女性と定期的に会える状況となりました。

 

そのうち3名とは男女の関係に。

あとは「一番可愛い」ミカコさんを落とすのみ・・・というところ。

 

20代にナンパも合コンも無縁だった「モテない」過去の反動でしょうか?(笑)

なんだか、女性に受け入れられることに「自己承認欲求」を満たされている自分がいました。

 

その4名をざっくりA~E評価するとこんな感じです。

 

 

No.          顔 スタイル  会話  癒し  H度

①リカ         C      C      B     C      A  

 ◇エロHカップ・ただしセフレ複数

 

⑨モトミ      D      A      D     D     B

 ◇Gカップグラマーだが愚痴多し

 

⑩サオリ      C      B      B     A      B

 ◇話して楽しい癒し系主婦

 

⑪ミカコ      A      B      C     C      -

 ◇普通に可愛い・ただしライバル多し

 

 

 

多少好みは分かれると思いますが、全員「セフレとして断る男性は少ない」レベルだと思います。

そんな女性達と四股を満喫できるんですから、本当に努力した甲斐があったと思いました。

 

 

しかし・・・・

ある1人の女性との出会いで、少しずつこの4名と疎遠になり、ついに全員音信不通となってしまいました。

 

「その女性に会うこと」に自分の時間のすべてを使いたくなったから。

 

 

「会話やお出掛けの楽しい女性」

「一緒にいて癒される女性」

「とにかくエッチな女性」・・・

 

出会い系を知ってから、いろいろなタイプの女性との交際を楽しもうと思っていましたが・・・

 

 

「最終兵器・レロさん」との出会いによって、すべて破壊されました。

 

 

 

 

 

 

まさか、「オールA」の女性に

出会ってしまうなんて・・

 

 

 

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上記4名と定期的に会いながらも、「ポイント残すのも勿体ないな~。」という考えで、何となくファーストメールは送り続けておりました。

こうなるともう惰性というか、病気というか(笑)

 

まあ、それなりに選んではいましたが。

 

そんな中お返事を頂けたのが、今回ついに登場するレロさんです。

 

非常に控えめなメールを打つ方でしたが、最初に投下されたのが「体目的お断り」宣言でした。

 

 

レロ:あの・・・私は男女の関係というか、そういう進展は考えてなくて、気楽にお話ししたいだけなんですけど、大丈夫ですか?

 

しろた:大丈夫ですよ。 僕もいろいろな方とお話ししたいと思ってます。

 

レロ:よかったです。 進展を望む方が多いので、少し困惑しておりました。

 

しろた:へえ~、みんな積極的だね。 僕は、いつもお母さんや奥さんしている女性に、少しストレス解消の時間を共有できたら、それで満足ですから。

 

レロ:すごい! しろたさん、お相手のストレス解消まで考えて活動されてるんですね!!

 

 

僕の、「相手に楽しんでほしい」という考えがツボにはまったようで、一気にこちらに興味を持ってくれました。

実際、お相手が笑顔になってくれれば僕も嬉しいですから、ウソではないですけどね(^^;

 

このブログでも書いてることですが、

 

「いい出会いを実現するために考えて、研究している。」

 

と言ったら、

 

「ぜひお会いしてお話し伺いたいです(^^)」

 

と喰いつきは上々でした。

 

一般的な「旦那や職場のグチを吐き出したい」系の女性ではないようです。

だから、あまり旦那さんの不満を聞き出すようなことはしませんでした。

 

どちらかというと、

 

「しろたさんが研究された、出会い系の真実が知りたいです(^^)」

 

という感じで、かなり知識欲のあるタイプでしょうか。

 

 

LINE交換はサクっとOKでしたので、1日2往復ペースで事情聴取していました。

(レロさんはマメなLINEは苦手と言っていたので、あまり返信は急ぎませんでした。)

 

そして聞き出したのが・・・

 

 

・40代前半、2人の子持ちだが結婚が早く上の子は成人。

 

・もともと介護士だったが、施設独特の匂いがダメになってサービス業に転職。

 

・旦那とは「お互い好きに行動しましょう」という関係。

 

・今まで職場の人と飲んでいたが、同僚の愚痴ばかりでつまらない。

 

・いろいろな業種の方と話して、前向きな交流をしたいと思い登録。

 

 

彼女の特徴ですが、「自己の成長」「自分磨き」といったワードをよく言うんですね。

 

出会い系の女性としては珍しいですが、「サラリーマン・しろた」が乗り越えてきた「仕事の経験」が生きるときかもしれません(笑)
 

逆に、旦那さんの愚痴や家庭の不満は皆無なのです。

 

でも、「お互い好きに行動している」という旦那さんとの関係は気になりますけどね。

あまり話したがらないので、無理に突っ込みませんでした。

 

僕の出会い系体験談には非常に興味を持ってくれたので、お食事の誘いも快諾。

 

ところが、いよいよアポの日程も順調に決まろうかという段階になって・・・

 

 

「私、外見も内面も女性らしくないけど・・・大丈夫ですか?」

 

 

突然、謎のカミングアウトがさく裂しました(笑)

これは今まで何回も喰らっているんですが、最近は「自己肯定の低いM女系の特徴」とポジティブに捉えてはいます。

 

とはいえ、ここまでのレロさんの自己紹介を額面通りに総括すると、

 

 

「女らしくない外見なのに、

 体目的お断り(笑)」

 

 

なわけですから、テンションは微妙に上がりません(笑)

そこでダブルヘッダー日程を考えました。

 

偶然なのですが、レロさんの住所からモトミさんまで車で15分くらい、サオリさんとミカコさんまで車で20分くらいでかなり地理的に近かったんですね。

 

近々にサオリさんと平日昼に会う予定が入っていたので、それが終わったあと18:00から晩ごはんというかたちでアポをとりました。

 

サオリさんとした後に、レロさんといい雰囲気になっても弾切れでは・・・という不安もありますが、進展する心配はないでしょう。

 

「体目的お断りのジャイ子」ですから(^^;

 

 

 

 

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そしてアポ当日、サオリさんと17:30頃別れて、18:00待ち合わせに向けて車を走らせます。

 

すでにレストランの駐車場に到着して待っていたレロさんが、会釈しながらこちらにやってきました。

 

 

 

・・・・・

・・・・・

・・・・・

 

普通に女性らしい女性でした(笑)

 

 

 

それどころか、お店に入ってマスクを取った時にビックリです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「か、カワイイ・・(゚Д゚;)」

 

 

40代前半ですから、ほうれい線とかは出てきてますが、「20代はアイドル活動してました」といっても疑いません(笑)

 

 

↑日南まみさんという方ですが、この雰囲気で40歳になった感じです。

 特に笑顔の時の唇がそっくりですね

 

 

とりあえず「見た目は女らしくない」という自己申告は相当な逆サバ?でありました。

 

声も、コールセンターで働いてもいいんじゃないの?

という透き通った優しい声質で癒されます。

 

そして何より、彼女は僕の目を見て、とても笑顔で話を聞いてくれるんですね。

途中で話を切って自分語りするようなこともしません。

 

ちゃんと僕の話の腰を折らないような質問をしてくれるし、自分の考えを述べてくれるので、そこから会話も広がるし、とても話しやすくて楽しかったですね。

 

一番感心するのは、

「すごい、いろいろお詳しいんですね(^-^)」

という感じで、僕をリスペクトしてくれることです。

 

常に男性を立てることを忘れずに、いつも笑顔で返してくれるのです。

その笑顔が・・・今まで体験したことがない「可愛さ」でした。

 

 

【これほどの女性には、今までの人生で会ったことはない・・・】

 

 

率直にそんな感想です。

 

そして、だからこそ、

なぜ「出会い系にいるのか」

なぜ「主婦なのに晩ごはんに誘ってOKなのか」

が不思議でなりませんでした。

 

これほどの「神嫁」であれば、旦那さんが離してくれないだろうに。。。。

 

彼女は、

「主人とは、お互い好きに行動しよっ、てことになっているので。」

と言っていたわけですが、そこに少し悲しい過去があるでのは?と感じました。

 

 

 

その日のお話は、主にお互いの出会い系体験談になったのですが、レロさんは「いろいろな方とお会いして、自分の見識を深めたい」という活動理由について詳しく話してくれました。

 

「社会経験豊富な人から、いろいろな人生観や仕事に対する姿勢などを学びたい」、と・・・。

 

やっぱり変わっています。

普通は「婚外恋愛」を求めて、ですよね。

 

そんな「見識を深めさせてくれる」方が出会い系の世界にいるかはともかく(笑)、入会してから何人かと会ったものの、最後はホテルに誘われたり、抱きつかれたりすることが多いそう。

 

「やっぱり、そういう目的の人が多いのかな・・・私は少し引いてしまいます。」

とレロさんは言いますが・・・

 

 

(こんな可愛い女性が来ちゃったら、そうなるだろ・・・)

 

 

としかコメントが浮かびません(笑)

 

あと、レロさん自身が「体目的お断り」の割にはガードが甘いんですよね。

 

その時はコロナだったので、お店は21時閉店だったのですが、レロさん、

 

「何時まででも大丈夫です。」

 

って言うわけです。

 

通常、これはフラグですよね・・・・

9割がたの男性は、こんなこと言われたら、

 

「じゃ・・・お店も閉まってるし2人きりの場所、いく?・・・」

 

となりますよね(笑)

 

しかし、「レロさんのガードの甘さ」に油断して、ホテルに誘ったら・・・

たぶん破綻するだろう・・、と僕は直感しました。

 

そこで、

 

「今日はありがとね、また会ってくれる?」

 

と慌てずにじっくり攻める作戦を選択。

 

「ぜひお願いします(笑)」

 

と快諾を頂き、1週間後に会う約束をしてお別れしました。

 

 

あまりにも「一緒にいて楽しい女性」のため、お食事だけで満足な部分もありますが、とにかく「焦ってホテルに誘って破綻」だけは避けたかったのです。

何ヶ月かかってもいいので、じっくり距離を縮めていこうと考えました。

 

それほどに自分の人生の中でも「二度と出会えないのでは」という衝撃の女性だったのです。

 

 

ただ、彼女自身「いろいろな男性とお話しして、自分の見識を深めたい」という活動理由から、同時につながっている男性が結構いたんですね。

 

これほどの女性ですから、当然すべての男性が「レロちゃんにゾッコン(笑)」です。

「次いつ会える?」のオファーもひっきりなしの様子でした。

だから生き残りの難易度は極めて高いといえるでしょう。

 

だからこそ慎重に、思いやりと気遣いを忘れず、彼女が求めているものを与えられるよう全身全霊を尽くしました。

 

そして、謎のモチベーションが湧いてきたのを覚えてます(笑)

 

 

 

「今までの人生で培ってきた『人間力』のすべてをつぎ込んで、この女性と素敵な関係になりたい!」

 

 

 

レロさんはとても1回でまとめきれないので(笑)、何回かに分けて書いていきますね(^^)