【体験談7】やっぱり○○に似てるとダメだよね・・・ ~46歳主婦・アヤコさん | 【出会い系の真実】~会社員しろたの出会い系考察記

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50代会社員が、出会い系で失敗したり成功したりしながら気づいたことを書き留めてます

前回の記事に書いたように、結果的にアミさんとは「ハピメ戦友」となったわけですが、一応冒頭で後日談を書いておきます。

 

 

◇僕に「友達宣告」したあと、お付き合いの相手としては独身Bさんを軸に進める。

 

◇とはいえ、やはり57歳まで独身であったせいか、「優しいけど少し変わり者」といった部分に違和感を感じるアミさん。

 

◇結局サイト再開し他の男性も物色。 →数名とLINE交換。都度やりとりが僕に転送され(笑)、相談してくるアミさん。

 

◇しかしなかなかこれといった物件なし。 唯一話の面白かった男性もストーカー気質でどうなんだろう・・・

 

◇すったもんだの挙句、数か月後にBさんと体の関係に。しかし年のせいか下半身の勢い無し(´・ω・`)

 

◇どうすればいい? バイアグラとかって効果あるかしら?

 

 

 

といった流れで、アミさんはBさんとめでたくセフレ関係に進展するのですが、その一部始終すべて僕に報告・相談してます(笑)

(Bさん知ったら怒るだろうなぁ(;^ω^))

 

アミさんのしゃべりがノリがいいのもあるのですが、意外と話を聞くのも楽しかったですね(笑)

 

で、僕もサイト再開したことを告白し、最初に会ったのが今回記事にするアヤコさんという方。

ここからの出会いは、僕もアミさんにいろいろ相談したりしてます(笑)

 

 

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アミさんの「友達宣告」から1週間後、4~5人の方とサイトメールでやり取りしつつ、LINE交換に進んだのが2人。

そのうちの1人が40代半ば主婦のアヤコさんという方。

 

前回もそうですが、だいたい1週間くらいで次の方が見つかるようになってきたので、だいぶメールテクニックも上がってきたのかな?と感じます。

 

アヤコさんは高校生のバイト時の先輩と早くに結婚しており、息子さんは社会人。

やはり結婚が早いと、女ざかりの30代後半あたりで育児から解放されますから、よほど旦那さんが愛情を注がないと・・・

 

だいたい不倫市場に放出されますよね(笑)

 

アヤコさん自身は少しサバサバした性格といった感じで、今まで会った方の中では最も一般人というか、ブログでネタにするような内容もなく淡々とやり取りは進みました。

 

ただ、出会い系登録前にお付き合いしていた彼氏が、なんと63歳!だったらしいです(゚д゚)

 

 

しろた:え?63歳? それでも下半身は大丈夫なの?

 

アヤコ:大丈夫だよ。 というか、彼ものすごいスローセックスをしてくれるの。それにハマっちゃって。

 

しろた:なるほどね。彼とはどのくらいの頻度で会ってるの?

 

アヤコ:働いてるのはこのあたりじゃなくて、月に1回出張でこの街にくるの。 その時に1日ホテルでゆっくり過ごしてます(^-^)

 

まず「スローセックス」というか、とにかく女性を気持ちよくさせてあげるメソッドが大事ということですね。

 

そういう部分でしっかり男を磨けば、いくつになってもできるということで勇気をもらえる話です(笑)

まあ、薬は必要でしょうけど・・・

 

しかし、その彼ともLINEで口論になり、正式にお別れとなったとか。

だいたい出会い系に女性がくるパターンは似通ってますよね。

 

とりあえずセフレ関係にも対応している女性と判明したわけですから、上手に話を合わせながらアポを取っていきます。

 

結果的には、LINE交換から3週間後に彼女の家の近くのショッピングモールで待ち合わせとなりました。

 

アヤコさん、家族ともいたって仲が良く、特に息子さんと仲良しとのこと。

旦那さんとも会話はあって普通の夫婦だけど「夜だけない」というパターンです。

 

この「夜だけない」パターンですが、旦那さん目線から見て「こんな劣化したオバサンじゃ抱けない」ということかな?

と想像したりもするのですが、実際に女性と会うと「この奇麗さなら、普通に抱けるじゃん」という方が来ることも多いんですよね。

 

自分の場合で考えると嫁は全然抱けるわけですが、とにかく「夜の相性が悪い」のが致命的なので、そういうカップルも世の中多いんだろうなぁと感じています。

 

(でもこれを女性に告げると、「奥さんと夜がない部分だけを私に補填させるの?」となるので難しいですけど(笑))

 

そういうわけで、目の前に現れたアヤコさんは・・・マスク超しでは普通に奇麗な奥様という感じ。

 

しかも人見知りはしない性格で、僕のネタ話にもしっかりついてきてくれて、とてもお話ししやすい女性でした。

 

しかし、近くのレストランに移動してマスクを取ったときに衝撃。

 

 

(僕の姉にそっくりやん・・・・・)

 

 

顔の雰囲気というか、特に鼻のあたりが僕の姉にそっくりだったのです。

 

 

正直に言えば奇麗な女性だと思います。

話も楽しいし、聞き上手です。

すこしサバサバしていますが、性格も優しいと思います。

 

 

しかし、しかし・・・・これだけ姉に似ていると、抱ける気がしない(^^;

 

 

何というか、アミさんが結局僕との関係を進展させるのに尻込みしてしまった気持ちが、痛いほどわかりました(笑)

 

これって、やっぱり親近相姦を忌諱する本能ですかね?

とても楽しくお話しできて、「またお会いしましょう」となったのに、全然僕のテンションが上がらんのです(笑)

 

そういうのってLINEの文面やレスポンスに出てしまうんでしょうね。

僕から「本当に君のことが気に入ったよ」オーラが出ていないことを察したのでしょうか。

 

だんだんLINEの既読スルーが多くなり、会って3週間くらいで返信が途絶えたんですね。

そして、それに対して自分も「最近忙しい?」などのフォローもしませんでしたから、自然消滅となりました。

 

もう1人つながっている方がいたので、そちらに注力しようという部分もあったのですが、まあ仕方ないですね。

 

実の姉にソックリじゃ仕方ないです(笑)

 

はい、次行きましょう(^^)/

 

 

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アヤコさん、僕と会って2ヶ月後くらいに退会してました。

 

はっきり言って、「僕の姉に似てる」部分を除けば、つまり「僕の姉の親類縁者」以外の男性にとってはかなり「当たり」の女性だと思います。

 

だから、すぐ良いパートナーは見つかると思いましたし、幸せな婚外恋愛を満喫していると思います(^^)