看護師になってから、
思えば今まで、いろんな危ない橋を渡ってきました。
薬の管理など、患者さんの身体に影響を与えるかもしれないミスをしてしまうことがあると、身が縮まるような思いでした。
その度に、
『命に関わる仕事、
絶対に失敗してはならない』
という気持ちが強くなり、
以前は、必要以上に緊張して働いていました。
そして、私は、
失敗した自分を責める傾向もあり、
たぶん、周りが引くくらいミスった時は気が落ち込んでいたと思います。。。
自信がなくなり、辞めたいと思う時もありました。
とにかくミスらないようにと緊張して、、、
働いていて楽しいと思える心の余裕がなかった時期もあります💦
(今は楽しいです♪写真は嬉しい時の顔)
私は、心の使い方を学んでから、
ミスをした時の気持ちの維持
仕事のモチベーションのあげかた
につながる視点に気づけました☺️
看護師は、
最悪の事が起きないように常に
未然に防ぐ、早期対応!を目指してます。
(私はそう感じてます)
だから、まだ起きていないことも、
起こり得る問題とし、
〇〇になるかもしれないので〇〇する!
〇〇にならないように〇〇する!
という思考パターンになりがちです。
ミスがない事は医療現場では大前提ですが、
私の場合は
こればかりに気がいってしまい、
ついつい完璧にせねばと、
自分の行動へ意識が集中して、
相手がどうなのか、
今何を望んでいるか、
うかがう気持ちの余裕が
なくなっていました。
そして、まとっているオーラがいつのまにか
殺伐としてくる事態に😱
(ただ業務が多くて忙しいというのとは、また別です)
そして、心の使い方を学んでこの部分を
〇〇にならないように〇〇する。といった、
不安からくる行動ではなく、
どうしたら相手が喜ぶか?
安心できるだろうか?
という視点に切り替えると
気持ちよく動ける✨という事に気づきました。
『自分が自分が、、』ではなく『相手にとって』の視点。
より自然に動けるし、
相手を知ろうとする姿勢になれます。
すると、相手からも受け取るものがあり、
私は人と接する事に楽しみを感じられるようになりました。
自分や何かを責めて負のループになりません。
私は、心の使い方を学んで、日常のさまざまな場面で昔の自分と比べ、人との関わりに安心感や楽しさが増えました。
それは、周りが変わったのではなく、自分が物事の捉え方を少し変える事ができたからだと思うのです。
とは言っても完璧ではなく、
時々、落ち込む事もあります。
でもいっときで、ループにはなりません
一度捉え方のコツがわかると、
困難になりそうな時、自分で切り替える事ができます。
日常のこと、自分が変わると、見えるものも変わってくる。そのヒントがやまもりのお話し会があります!!
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心の持ち方は、どんな場面にも役立ちます。
どなたかのヒントになるといいなぁと思います❣️