友好交流を進めている浜松市庄内地区からポットマムが届きました。
ありがとうございました。
先日、庄内地区・箕輪町交流協会の野中敏事務局長さんと今田久さんが来町。
庄内学園の生徒が育てたポットマム60鉢を寄贈いただきました。
生徒たちは、種から育て夏休み中は自宅で管理してくれました。
猛暑で管理も大変だったようです。
花の大産地、浜松市。
最近は、ガーベラやフリージアなどが主力。
菊も多いものの減少傾向にあって、栽培の伝統を継承したいと中学生が育てているとのこと。
素晴らしい取り組みです。
それを箕輪町に寄贈いただき感謝です。
大事に育てねば。
左2番目から野中さん、今田さん、小林教育長。
各鉢には、中学生の手書きのメッセージが添えられていました。
ポットマムは、鉢植え(ポット)で育つキク(マム)という意味です。
水をやりすぎず、日当たりのいい場所で育てます。