箕輪町消防団で「赤魚会」、ゲテモノ? | 白鳥まさのりのブログ

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箕輪町消防団正副分団長会主催の「赤魚会」、消防懇談会が地域交流センターで開かれました。
 
 
箕輪町には6つの分団があります。
正副分団長が日頃の御礼の意を込めて、関係者を招き懇親会を開催するというもの。
 
彼らが料理の腕を振るい、ゲテモノから美味しいものまでをいただくことが出来ます。
今年は、例年にも増してゲテモノでありましたが、上品に仕上げられていました。
来賓は、席に座るなり「宣誓書」に署名され、「必ず食べること」「美味しいと言うこと」「不味いと言ってはいけない」とサインしての参加です。
 
メニューは、ワニの肉やカエル、ザリガニです。

珍味、ゲテモノが復活です。

ワニ肉にかぶりつくつわものも。

カエルは、とり肉よりおいしいとう方も。

赤魚会は、戦後に消防団の活動資金を集めようと、天竜川のウグイ・赤魚を振舞ったのが始まりということです。
赤魚がいなくなり、珍味を振る舞い、親睦を深める会となっています。

 

 

(感想)

・コロナ禍を経て、昨年から再開した赤魚会、楽しみの行事です。

・準備をされた正副分団長に感謝です。

・団員確保が難しい中、区や関係団体など地域全体で消防団のあり方を考えていかねば。

・本来は、我々が団員におもてなしをせねば。

 

 

ワニの肉と鹿肉を焼いたもの。黒い部分は、ワニの手or 足?
 

コオロギ・蚕・バッタのカナッペ。味がないのですが。一緒になると美味?
アカシアの葉を使ったケーキは美味!
 

カエルの足のから揚げ。とり肉とほぼ同じ味、
 

ザリガニのカレー煮。
 
伊那CATVに撮られた。