２０日、令和６年の箕輪町交通安全祈願祭を行いました。
箕輪町交通安全協会が主催し１年間の交通安全を祈願する「祈願祭」。
町の交通事故件数は、年による増減はあるものの、減少傾向にあります。
しかし、バイパスの事故、交差点の出合い頭の事故などが増加傾向にあり課題。
併せて、昨年は、残念ながら交通死亡事故が１件発生。１３００日を超える記録も終止符。一から出直しです。
飲酒運転の報告もありました。
祈願祭は、安協や運転管理者協会など多くの関係者が出席する交通安全の団結式です。
交通安全運動は町民の皆さんの協力なくして成果は上がりません。
日々の取り組み、マナーのアップを。
町では、防犯街灯の整備、カーブミラーの改修などを行ってきました。
「安全安心パトロール隊」が町内を巡回しています。
通学路の整備、グリーンベルトの整備なども行っています。
まだまだ、十分とは言えません。
御協力を！
事故ゼロを目指してダルマが鎮座していました。
上島順一安協会長から誓いの言葉が述べられました。