箕輪町内小中学生の「ものづくり作品展示会」が行われました。 | 白鳥まさのりのブログ

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先週、本年度町内の小中学校が取り組んできた「ものづくり教育プログラム」の展示会が文化センターで行われました。

 

 
このプログラムは、2007年開始。
使い手を意識しながら工夫をして制作し、他者への思いやりや細やかな配慮が身につくことを狙いとしたもの。
 
 
学校ごとにコーナーが設けられ、約200点が展示。
つるや木の実を使ったリース、人形やバケツなど様々な作品が。
模造紙に1年間の学習の成果を発表したものも。
 
これらの学習は、技術・家庭科や美術科、総合学習や部活動などで実践。
ものづくりの町、製造業の町を支えるモノづくり人材への成長を期待。
 

 
 
箕輪中部小6年生 スポーツ選手の渾身のプレーです。
 
箕輪南小2年生 ビンdeアート 
遠足で拾ったどんぐりなどを活用。
 
 
ゆりの木2組
 
箕輪東小4年生 「おひさまパン工房」
 
 
箕輪東小3年生 ビー玉ゲーム「くぎうち とんとん」
 
 
 
箕輪中学校の特別支援学級の生徒たちの製作の様子が報告。