14日、都道府県対抗女子駅伝が京都で行われ、長野県チームの7区から8区へ箕輪町ランナーのたすきリレーが実現しました。
感激!
箕輪町ランナーのたすきリレー。感激のシーンでした。
駅伝の町の面目躍如。うれしかったです。
結果は、
7区(4キロ) 中村柚音さん 13分7秒(区間12位)
8区(3キロ) 北原風花さん 10分22秒(区間13位)
(信毎によると)
箕輪中出身の中村さんは、初の都大路。
「ずっと憧れの舞台だった。前の選手を抜いて貢献できたことは自信になった。」
「沿道の応援がすごくて、代表として走れたことがうれしかった。」と。
箕輪中2年の北原さんは、13歳、大会最年少選手の一人。
「8位に少しでも近づきたいと、今の全力を出し切れた。8位との差を少し縮められた。来年は区間順位を上げたい。」と。
宮城県チームが29年ぶりの優勝、長野県チームは、11位。
入賞を期待した長野県チームでしたので、少々残念。
中高生とも下級生の多いチーム、来年につながるかと。
箕輪チームについては、今年4月の市町村駅伝がますます楽しみに。
中村柚音さんが出てくれるといいのになあ。
6区真柴愛里さん ➡ 7区中村柚音さん