箕輪町出身駒澤大学の山川拓馬君、箱根駅伝お疲れさんでした。
昨日は、箱根駅伝の第一日。
補欠登録をされていた駒澤大学2年生の山川君は第4区に起用。
山登りに起用されるかと思われていたので、少々驚き。
次年度以降、エース区間に起用されることも考えると、信頼感の表れかと思いましたが。
レースは、青学大の「負けてたまるか大作戦」で思わぬ展開に。
佐藤圭汰君から4秒差でバトンを受け取り、逆転の期待も残念ながら思うような走りが出来せんでした。
山川君の苦しい走りにテレビで応援!
「ガンバレ、ガンバレ。」
スポーツ紙によると、
往路後、藤田監督は「3区の(青学大)太田くんの走りが想定以上だった。あそこでチームとして精神的な部分で動揺した。勝負と思っていた(4区の)山川が動かなかったのが敗因」と、振り返った。山川については「本人は寒くて、と。本来は(昨年に続く)5区で勝負させたかったが、全日本の後に11月ほとんど練習ができなかった。股関節に痛みが出ていた」と、誤算があったことを明かした。青学大に大差をつけられる形となったが、「チャンスは巡ってくると信じてやりたい」と、前を向いた。
出雲、全日本の走りから見ると、残念ではありますが、こういうこともあります。
体調不十分のなかでよく頑張ったと。
大学入学後、これまで順調過ぎたかも。
来年に向けて、少し休んで、さらなる活躍を期待です。
地元に戻ってゆっくりしてほしいな。
待ってるよ。




