１４日、箕輪ダム下流のイベント広場の北側斜面にもみじの植樹を行いました(みんなで育てる箕輪の森づくり)。
この取組みは、箕輪ダム一帯のもみじの紅葉も末広のもみじのトンネルや北の尾付近に観光客の皆さんが集中することから、標高差を活かしてダム下公園にももみじの景勝地を増やすことで、長い期間紅葉を楽しんでもらいたいという願いから行うものです。
今年度は、県の元気づくり支援金を活用し、もみじ８０本、花もも１６本を植樹しました。
植樹者については、公募を行い７０人近い皆さんの参加をいただきました。
傾斜地の上に石がゴロゴロした場所で悪戦苦闘し植樹していただきました。
お疲れ様でした。
ご自分の植えたもみじの成長具合を確かめに来てくれればうれしいです。
苗木が大きく育ち、赤や黄色の華やかな紅葉になることを期待です。
植樹には、東小学校の児童など子どもたちの参加もありました。
また、八十二銀行や長野銀行の職員の皆さんも参加いただきました。
穴掘りや土の入った土のうが用意され植樹することが出来ました。
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