JR木下駅前の高校生らの居場所づくりがすごいことになっています。
JR飯田線木下駅前の空き家を拠点に中高生の居場所づくりが行われています。
拠点となる空き家は、ワークショップを通じて改修が進んでいます。
一般社団法人こどもの未来舎(小島亜矢子代表)が若者たちと考えながら整備を進めているもの。
12日、整備中の空き家を会場にPRイベントが行われました。
イベント名は、「UT エキマエ つながる縁日」
UTは、木下にちなみ「アンダーザツリー」とのこと。
どこからこんなに若者が出てきたのかと思うほど、若者や親子連れでいっぱい。
ちょっと、驚きです。
改修も進んでいました。
特に、入口の土間はいいですね。
こたつも置かれゆっくり休んだり、遊んだり。
ゲームをしたり、食事を楽しんだり。
高校生の居場所になります。
JRで通う高校生にとって木下駅の待合室になるかも。
どんな場所になるかは若者のアイデア次第。
町も大いに注目。
こうした取り組みに興味を持ち東京の学生さんが、参加していました。
熱量いっぱいの取り組みです。