長野県勢の大活躍の中で今年度の駅伝ンシーズンが終わりました。
テレビの前で楽しい時間を過ごすことが出来ました。感謝❢
高校駅伝では、男子が佐久長聖高が2位、長野東高が初優勝と素晴らしい成績。
都道府県対抗では、女子が11位、男子が2連覇で面目躍如。
箱根や実業団でも男女ともに県出身者の頑張りが伝えられました。
先日の男子の都道府県対抗では、立教大学の監督の上野選手の活躍が大きな話題になりました。
いずれも、「駅伝王国長野」です。
県民にとっても誇らしい限りです。
ところで、長野県勢はなぜこんなに強いのか?
佐久長聖高、長野東高という全国トップ級の高校があることが大きいと言えます。
都道府県対抗などでは、中学生から高校、一般と各分野でレベルに高い選手を選抜できることも。
また、県内には、駅伝の素地があることがベースにあるかと。
県下縦断駅伝や市町村対抗駅伝などが選手層を広げている。
力にある市民ランナーも育っている。
駅伝王国長野を続けて欲しいもの。
箕輪町もそうした駅伝の町であり続けたい。
都道府県駅伝長野県チーム(中日新聞)