愛知県幸田町の小中学生にリンゴをお贈りしました。 | 白鳥まさのりのブログ

白鳥まさのりのブログ

白鳥まさのり公式ブログ

先日、愛知県幸田町を訪問しリンゴの贈呈を行いました。

 

 

幸田町と箕輪町は災害時相互応援協定を結んでいます。

この協定は、東日本大震災を契機に結ばれたもの。

広域的な被害に見舞われたときに、隣接市町村の支援だけでは対応が難しいケースを想定し、同じ災害で被災しない地域間で応援できる体制を整えた応援協定です。

 

 

平成24年の協定締結から10年の節目。

協定の再確認と、この間の交流を振り返り、新たなステージへ。

また、10年を記念し小中学生にリンゴをプレゼント。

10キロ入り148箱で、一人一個を。

シナノスイート美味しいですよ。

 

最近の気象状況、災害発生を考えるとありがたい協定です。

災害時の物資、資材、人材を支援できる体制が必要。

成瀬敦町長と親しく懇談することができました。

防災面だけでなく、様々な分野の交流ができれば。

 

 

幸田町は、愛知県南部、岡崎に隣接する工業都市。

人口は、4万2369人(9月1日現在)

自動車関連産業をを中心に製造業が盛ん。

デンソー、ソニー、パナソニックなどが操業。

筆柿が特産、イチゴやナスの施設園芸も盛ん。

こうた凧揚げ祭りが有名。

工場誘致等で財源確保し、交付税不交付団体。

浅田真央さんのエアウィー ヴ は愛知県のふるさと納税NO1。

 

りんご贈呈式。

 

役場近くの広々とした公園。
 
幸田町役場1階。
税務、戸籍関係、福祉関係などワンセットで対応されていました。
 
ホテル天の丸から幸田町を一望。
 
懇談会の際、株式会社なっぷるさんからりんご飴の試食をいただきました。
信州産リンゴをリンゴジュースでつつんだりんご飴は美味でした。
中平社長さんは、松川町出身。箕輪産リンゴも美味しいですよ。