通学路の危険箇所の合同点検 | 白鳥まさのりのブログ

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28日、小中学校の通学路の危険箇所の安全点検を行いました。

 

各市町村では、今年6月の千葉県八街市でおきた通学路の事故を受けて改めて通学路の点検作業を行っています。

箕輪町でも伊那警察署、伊那建設事務所のほか、町、教委、小中学校、安協などの関係者が集合、安全点検を実施。

 

 

合同点検では、各校、各区から提案のあった町内17カ所を点検。

点検箇所は、これまでも道路整備要望などで、歩道の整備、信号機や横断歩道の設置など県や国に要望してきた箇所が多かったものの、今回は、学校、PTA、見守り隊などの地域の住民の皆さんの声を聞くことに。

 

 

各箇所とも、国・県道でスピードが出やすく歩道設置、グリーンベルトなどを求めるものが多数。

新たな知恵が出て、持ち帰り検討をお願いしたものも。

抜け道道路や過去にヒヤリハットがあった事例などの紹介もありました。

早朝7時半から夕方5時までフルに点検を行いました。お疲れ様でした。
点検に終わらせることなく、少しでも安全度の向上に努めねば。
 
子どもたちには、クルマを気にすることなく道草をしてほしいな。
 

町内17カ所を現地調査。

他の箇所の要望を含め、10月にはPTAから要望があります。

 

T字路でグレーチングに滑り止めを。
 
何より歩道整備を。
 
白線をはっきりと。
 
グリーンベルト、側溝整備、舗装が必要です。