9日から箕輪町議会令和2年3月定例会の一般質問が始まります。
一般会計107億円(前年比14.6%増)の当初予算案を審議していただきます。
大型事業もあって過去最大規模の予算額になりました。
事業の進捗と健全財政の維持という問題もあります。
経済動向も課題。
新型コロナウイルス問題も。
質問時間は、60分。13人が登壇予定。
質問通告がありました。
通告された主な質問項目
〇令和2年度予算案
予算規模、収入見込み、起債償還見込み、新規事業など
〇地方創生、人口ビジョン
〇ICT
〇健康づくり施策
〇新型コロナウイルス対策
検査、相談体制、医療体制、学校休業、危機管理、高齢者対策、風評被害、経済対策
〇地域消防の課題
〇上伊那クリーンセンター、ごみ問題
〇地域包括ケアシステム 看取り、認知症
〇定住自立圏
〇防災、災害情報の伝達、防災アプリ
〇森林環境譲与税
〇中学生の体力
〇高齢者の交通、タクシー助成、公共交通
〇農業振興、みのわテラス
何と、新型コロナ関連で6人が質問されます。