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令和8年度の当初予算案を審議する箕輪町議会3月定例会が始まりました。

 

 

町議会が始まりました。

当初予算の審議をいただく大事な議会です。

 

今任期最後の予算編成でしたが、(予算発表時にも申し上げましたが、)例年になく苦しい予算編成でした。

就任以来寄せられている様々な声、持続可能なまちづくりに必要な事業は措置できたものと。

これから、議会審議により、議案チェックとともにまちづくりの合意形成、意思決定をしてもらうことに。

 

議会初日は、「施政並びに予算編成方針」を述べさせていただきました。

あまりに長文でご紹介できませんが、時代認識とともに町の重点施策などを説明しました。

以下は、議会招集のあいさつを述べたものです。

 

 

〇あいさつ

本日は、令和8年3月箕輪町議会定例会をお願いいたしましたところ、議員各位におかれましては、大変お忙しい中、ご出席を賜りまして、誠にありがとうございます。一言、ご挨拶を申し上げます。

最近の状況について申し上げます。

まず、国政においては、衆議院総選挙が行われました。選挙は、国民の皆様が政治に託した貴重な一票です。国際情勢など不安定で混沌とした世の中と言えるかと思いますが、今こそ、政治の力で国のあり方を丁寧に議論し、明るい未来を築くことを期待するものであります。

さて、一昨年の夏に着工した町民体育館、武道館のリニューアル工事も順調に進んでまいりました、工事期間中、体育館利用者、ご近所の皆様には、大変なご迷惑をかけてまいりましたが、まもなく竣工を迎え、5月には、リニューアル記念イベントも予定しております。改めて関係の皆様のご協力に感謝申し上げます。オープン後は、町のスポーツ拠点であり総合的な窓口として、また、地域の第二次避難所として適切に管理運営してまいりす。

昨年末の臨時会で承認をいただいた重点支援地方交付金を活用した物価高騰対策につきましては、出来る限り早期に事業実施を行うべく準備を進めてまいりましたが、物価高騰生活応援券事業では応援券の配布が終了、物価高騰農薬購入費補助事業、中小企業者支援事業についても、それぞれ申請が始まっております。

さて、後ほど、「施政並びに予算編成方針」について述べさせていただきますが、全体の感想を申し上げます。

昨今の経済情勢や人口減少時代を迎える中で、一地方自治体では、財政面の課題もあって、特筆すべきことは出来ませんが、当町においては、この間の施策の積み重ねの中で決して受け身になることなく、直面する課題に対して、時代の変化を受け入れながら真正面から取り組むことが出来たと思っています。

特に、産業施策への重点化、環境や教育課題への取り組みなどは、地方の現場から新しい声をあげることが出来たと思います。しかし、まだまだ、塾考すべきこと、やらなければならないことは、あまたあります。今後とも、複雑、多様化する行政需要に応えるべく、ひとつひとつの行政課題に的確に対応してまいります。

さて、今定例会に提案いたします付議事件は、条例案が8件、予算案が補正予算案を含めて13件、契約案件が3件などであります。

よろしくご審議をいただきご承認賜りますようお願い申し上げましてあいさつとさせていただきます。

 

学校給食用食材の上伊那産の地産地消割合が50%を超えました。

 

 

◇上伊那産使用割合 50.6%

 

キャベツ  39.8%

きゅうり      47.9%

ながねぎ      48.3%       

たまねぎ      35.9%

じゃがいも 35.3%  

はくさい  30.1%

こまつな  67.2%

調理用牛乳   100%

( )内は前年比。

 

 

町では、学校給食用の野菜などの地産地消を進めています。

最近の猛暑や天候不順で使用割合が減少したり、冬物野菜が確保できないなどの課題があります。

令和7年も猛暑の影響で収穫量が減少、必要量が確保できない時期もありました。

 

全体として50%を確保。

何とか、もう少し増やしたいな。

たまねぎ,じゃがいもが生産者の作付け増もあり増加に。

ながねぎが県外産が多く、減少に。

 

 

学校栄養士さんには、町内の圃場を見学してもらい理解協力を求めていきます。

庁内生産者には、給食食材のファームテラスへの出荷手数料(15%)は補助していきます。

なお、コメは、全量上伊那産でしたが、JA上伊那の協力をいただき8年度から箕輪産米となります。

 

(福与の農地を守る会で栽培した学校給食用のたまねぎ。)

 

チアダンスの板坂莉愛さんが全国大会に出場します。

 

 

全国大会名は、全日本チアリーディング&ダンス選手権大会。

<USA All Star Nationals 2026>

 

大会は、3月29日、幕張メッセのイベントホールで開催されます。

箕輪町沢の板坂莉愛さんの所属チームは、1月の甲信越大会で基準点を上回る1位で出場権を獲得。
昨年に続く出場ですが、今年は最も格上部門での出場。

 

チーム名は、Brilliant Nova Stella(ブリリアント・ノバ・ステラ)。

メンバーは、小6から中2までの4人。

板坂 莉愛(箕輪北小6年)

筒井 桜(辰野中2年)

宮澤 結愛(辰野中1年)

御子柴 伊織(岡谷東部中1年)

平日は、辰野で自主練、週末は東京からコーチを招き練習というスケジュール。

指導者がこの地域にいないのが悩みの種。

 

 

かけ声、受け答え、4人の一体感がすごい。

一糸乱れぬとは、こういうことかと。

「入賞が目標です」という4人組の健闘を祈ります。

 

左から3人目が板坂莉愛(箕輪北小6年)さん。
ダンスの一部を見せていただきましたが、すごい‼ ガンバ!

 

福島県で開かれる「声楽アンサンブルコンテスト全国大会」に箕輪中学校合唱部が長野県代表で出場します。

昨日、箕輪町役場を訪問してくれました。

 

第19回声楽アンサンブル全国大会は、3月19日に福島市音楽堂で開催。

「アンサンブル」 に焦点をあてた16人までの少人数編成の合唱グループによるコンテスト。

伴奏楽器及び伴奏の形態が自由で多様な合唱音楽が披露されます。

 

箕輪中合唱部は、1、2年生11人で活動。

長野県大会を勝ち抜き出場権を勝ち取りました。2年ぶりの出場となります。

全国大会では、アカペラでわらべ歌と地方の子守歌3曲を歌う予定。

優勝を目指して練習にも力は入ります。

 

役場入口フロアーで、3曲を披露。

職員の皆さんも素晴らしい歌声に聴き入りました。

来週は、遠征費に当てたいとして商品販売も予定。
 

 

ずいずい ずっころばし ごまみそ ずい
ちゃつぼに おわれて トッピンシャン ぬけたら ドンドコショ・・・・ 

 

箕輪町では、ゼロカーボンを更に推進するため「地球・環境・未来会議」での検討が始まりました。

 

 

この会は、町の環境審議会の調査研究特別委員会の位置づけ。

ゼロカーボンシティ宣言から4年、これまでの取組、施策の評価、町内へ更なる波及のため分科会を設置して研究することになります。一言でいえば、中間評価、更なる深掘り作業をすることです。

 

 

20人の委員で構成、委員長には、ニチノウの有賀哲哉氏。

オブザーバーに法政大学の茅野恒秀教授にお願いしました。

庁内からは、13人の課長も出席。

信大生など20人を超える傍聴者もいて、大きな会議になりました。

 

 

会議では、

茅野先生から講演。

題して、「地球・環境・未来へ 責任世代の私たちにできること」。

 

茅野先生は、この会議の認識として、

昨年のイベントで小学生の子どもたちからSDGs、未来への提言として投げられたボールに

大人として受け入れ、返答するものだと。

 

特に、こんな指摘が。

・ゼロカーボン社会は、省エネのライフスタイルとエネルギーの転換(再エネ)で行うもの。

・2024年、世界で開発された電源の92.5%は再生可能エネルギー。

・地域脱炭素、再エネで資源経済が地域で循環する。

・箕輪町は、気候町民会議で箕輪町らしい気候変動対策を考えている。

・私たちにできることは、①個人でできること、②仲間や地域でできること、③社会の仕組みを変えること。

・地域一丸で取り組むことが生活の豊かさ、幸せや生きがいにつながることに。

 

 

 

また、町担当者からこれまでの取組について説明がありました。

(資料多数で紹介しきれませんが)

 

例えば、

●住宅や事業所へ取り組んだ補助金の実績として、

住宅への太陽光発電設備の導入 109件

蓄電池の導入 97件

太陽熱設備の導入 44件

断熱リフォーム 120件

EV・PHV 29台 など

 

全体として、再エネ導入で、約1667kW

CO2削減見込み 約693.5t-CO2/年

 

 

●自治体排出量カルテから、町全体の排出量は、

227万トン(2013)から182万トンへ削減。

削減率は、20.1%

2030年の60%削減が厳しいか。

特に、家庭部門の削減量が少ないのが課題。

 

これら、実績、成果とともに、いくつかの課題が指摘されました。

 

 

今後の対応として、

新たな分科会として3分科会を設置し、8年度中に検討し報告をすることに。

 

⑴ソーラーシェアリング検討分科会

県のモデル事業として課題と対応策を検討。

農業の今後のあり方をふまえ、町としての考え方を検討。

 

⑵気候変動に備える分科会

気候変動の影響にどのように備えるか。

気象災害対策、農業、健康、生態系など。

 

⑶屋根太陽光設置促進分科会

住宅、事業所屋根への太陽光の拡大策は。

実効性ある支援策の検討。

 

 

(感想)

・今回は、現状を説明。時間の関係で、委員さんからの発言時間が取れませんでしたが、次回以降に。

・町のこの4年間の取り組みは、一定の評価をいただいていますが、さらに全町体制で取り組む必要があります。

・もう一段レベルアップを。

・私たちが手を加えたことで起きた地球温暖化や気候変動は、私たちの手で直していかねば、次の世代に渡すことが出来ません。

・ゼロカーボンにより、箕輪で暮らす人が豊かな人生を送ることが出来るように。