ダイエットを始めたきっかけ
ダイエットは年がら年中やっていたのだけど、乗り気ではなく渋々。
太りに太って、胃が辛い。体が辛い、鏡見るたびにショックを受ける、着る服がない、だから渋々ダイエット。
でも、今回、ビックリするくらい火がついて。
で、やる気になると楽にできるし、楽しい!
やる気、大事!
で、やる気をつけてくれたもの。
それは親からの言葉。
毎月、孫達の写真を両親に送ってるんだけど
その月は私も写ってた。
で、母から「あなた、ちょっと、、、肥えたんじゃない?大丈夫?私みたい、、、。体、大丈夫なの?私も太ってしまって、頑張ってるんだけど。」
私「太ったよ?だから?何か悪いの?私は元気だよ?何?!」
もうね、太るといつもこうして心配された。
痩せてると「素敵、いいね。」と褒められた。
これ、ほんといつも嫌だった。
私みたい、ってなに?
似たらダメなの?
それに心配させる=母の病気が再発する。
って思い込みも私は持ってる。
ずっと心配させずに頑張ってきてるのに、太ったら何?心配?で、また病気になるの?
で、また私は苦しむの?
この図式が出来上がってる。
でもね、長年、負の感情をエネルギーにしてきた私。
そのくせはしっかりと残ってて。
今回、それで火がついた。
でも、ちょうど火がついてダイエットをラクラク始めれたんだけど、ちょうど生理前だった。
で、とりあえず中止。
でもね、今回は生理が終わってからとその後、1週間が何故か物凄く憂鬱で体調が悪く、ダイエットを断念。
生理前とか生理中はダイエットやめた方がいいというけれど、次からは自分の体調を優先して、体調が良ければ生理前・中でもいいかなーって思った。
で、やる気がしぼんだまま、やる気が上がるのを待った。
だって、ダイエットって嫌々始めても続かないし。
で、2回目のエネルギー到来。
実家に孫達を連れて行った時。
父から「ちょっとおまえ、太りすぎ、、、ちゃう?少し落とした方がいいんじゃないか?」
私「うるさいわ。」
もーね。もーね。最悪。
父はずっと細い。というか、というか、クソ!
父は毎日、走ってる。少食。健康食だいすき。
とにかく、良いと言われることを無理なく、毎日続けられる人。
なんか、自分が出来ることは他の人も出来て当たり前って考えの人。
自分が出来るのに、何でおまえは出来ないの?努力が足りない、やる気が足りないだけ。って、ずーと言われ続けてきた。
父はどちらかというと超天才肌。
学力はいつもトップ3に入り、運動もできて、芸術面でも優れてて、職人肌でコツコツ努力する人。
それを無理なくできて、当たり前にできるから、それを私が出来ないと素で「なんで出来ないかが理解できない。」と言っちゃう人。
だから、今回、父に言われて、あーもームカついた!
痩せりゃーいいんでしょ?痩せるぐらいできるわ!って。
で、帰りの車の中でファスティングの日程見てたら次の日からあって、お願いした。
そりゃね、心屋知ってたら、親のルールで生きるんじゃなくて、親のルールは捨てよう、ってとても大事だって分かる。
でもさ、負の感情もエネルギーになるよね。
それが結果、自分にとって好都合なエネルギーになるなら利用すればいいと思う。
私はダイエットしたかった。
そのエネルギーがやってきた。
それに乗っただけ。
知ってる、親に見せつけなくてもいい。
知ってる、私は痩せなくても母を病気にしないし、父にバカにされるわけではない。
知ってる、知ってる。
でもいいの、私が反応してそれがたまたま、私の好都合のことだったってこと。