人に生かされている | 星にねがいを(by.ふーちゃん)

星にねがいを(by.ふーちゃん)

母が統合失調症。
子育て中。
子どもの幸せを日々願う。
私ももう少し楽に生きたい。

私、仕事を休むのをしたくない。
お休みの依頼をしたくない。
役に立ちたい。
自分が働きたいだけ、働きたいように、働きたい。
早保育、遅保育をしたい。土曜保育もしたい。
でも、子どもの預かりは朝・夕・土はないから出来ない。
子どもの体調不良、子どもの定期の受診、子どもの園行事での休みのお願いがストレス。
私は子どもの予定なんかに左右されたくない。
私以外の予定で振り回されたくない。

その思いと。
子どもがまだ元気になりきらなくても出勤しないといけない。ゆっくり休ませたい。
園の行事に思う存分出たい。

その思いがぶつかって疲れる。

もう、やめよう仕事を辞めようと思っていた。

でも、やってくる。
ふとした瞬間のあの幸せ。
仕事をしてる瞬間にふわぁっとやってくる幸福感。
やっぱりこの仕事が好きだ、ここから離れることは出来ないと思い知る。

子どものことでストレスで心屋に出会った。
家事育児を放棄して知った、我が子との幸福な時間。我が子への愛しい想い。ここは天国かと思った。
なら、子どもとの時間を増やそう、もう私には出来ると思って増やした途端に、一気に消え失せた。
幸せは消え、子どもへの愛しさも消えた。
どうすればいいのだろう?
私にとっての我が子との幸せとは?

考えて気がついた。
我が子はとてもワガママ。
自分の思いに正直。
そして、その思いに対して罪悪感を持たない。
叶えて欲しい事をストレートに表現し、それが叶う事を申し訳ないとは思わない。
叶う事で誰かが無理をしてるとか、負担だとか相手のことは考えない。
叶えば、ただただ喜ぶ。
そう、思いっきり輝いていて、思いっきり自分を生きていて、生きる力に満ちてるのだ。
だから、私も100%自分で生きないと、直ぐに子どもたちの光にのまれてしまう。
私も子どもに負けないように、ワガママに自分の気持ちに正直に、気持ちをストレートに光を放つことで、我が子とのバランスが保たれる。

私が我が子と幸せの時間を過ごすには、私も自分に正直に自分で生きている時だ。