罪悪感 | 星にねがいを(by.ふーちゃん)

星にねがいを(by.ふーちゃん)

母が統合失調症。
子育て中。
子どもの幸せを日々願う。
私ももう少し楽に生きたい。

親から連絡が途絶えて数ヶ月。

連絡が途絶えて私がいつも思うのは。

死んでるのかな?

と、いうか不安。

ニュースでやってる、知られずに亡くなり数ヶ月経っていました。

母は気まぐれに連絡してくる。
元気?と一言。
数ヶ月に1回か。

その連絡が途絶える、よく。

私は、死んでるのかな?不安に思いながらもそのままにして。
不安が止まらなくなると、私から連絡する。

もし、私に罪悪感がなければ。
一生連絡しない。

なぜなら。
連絡して、出る気持ちは。
苦しみ、だけだから。
連絡して、思い知る。捨てられたこと。
思い知る、透明な私。

連絡して、また見殺しにしなくて済んだと心を落ち着かせる。
連絡しなくて、見殺しにしてるかもしれない、罪悪感に苛まれる。

ただ罪悪感なだけ。

私がほしいのは親からの生存確認ではない。
そして、私が親にしてるのは生存確認。

してほしくないこと、いらないこと。
それを私も親にしている。

一生このループか。
それを受け継ぐのか。
子にも伝えていくのか。

私はただ、子に伝承したくない。
だけど、きっとこの想いを私で終わらせないと伝承してしまう。