バナナ。 | 城山整骨院スタッフブログ

バナナ。

バナナで風邪予防が出来るというそうなんで、紹介させて頂きます!

まずは、バナナの栄養素から紹介致します。
バナナには、ビタミンA・B1・B2・B3(ナイアシン)・B6 ・C・E、カリウム、マグネシウム、葉酸、ポリフェノールなどが含まれています。

また、バナナには強い抗酸化作用があり、生活習慣病の予防や老化防止にも効果があるとされています。

そんな栄養満点のバナナですか、寒い日に食べるのは躊躇してしまうかも知れません。
でも、寒い日にもおすすめなのが「焼きバナナ」です。

バナナを焼くと、糖度が平均20%もアップします。
また、焼くことで、含まれている糖質のひとつ「フラクトオリゴ糖」が急増し、それをエサにしている善玉腸内細菌「ビフィズス菌」が増え、腸内環境がよくなります。

冷えて動きが鈍っていた腸が温まって活発になり、風邪やインフルエンザ、花粉症などに対する免疫機能が高まるといわれています。

冷え性・便秘・肌荒れに悩む方や、勉強の疲れや仕事の緊張で消化力が弱っている時には特におすすめです。

ここからは作り方を紹介します。

皮つきのまま焼く場合。
実に簡単でオーブントースターにポンと入れるだけ。
皮が真っ黒になったら裏返して、両面焼きます。
または、アルミホイルにぴったりと包んで、フライパンやグリル、バーベキューの網などで焼いてもOKです。

皮をむいてから焼く場合。
まるごとでも、一口大に切って、串焼きかフライパンで焼きます。
また、電子レンジで1分間加熱しても大丈夫です。
パンケーキやトーストのトッピングとしてもおすすめです。


とても簡単に出来るので、試してみては如何でしょうか?


大槻。