雪だるま
先日、友人にスノーボードのゴーグルを貸したところ、みごとに壊れて返ってきたので、新しいゴーグルを買いに神保町に行くことに。
途中、靖国通りにたくさんの雪だるまが並んでいました。
一年で最も寒いころとされる二十四節気の「大寒」の二十一日、東京都千代田区の神保町から小川町までの靖国通り一帯で神田雪だるまフェアが開催されていたのです。
この催し事は、地元商店街の実行委員会が開催し、区の姉妹都市の群馬県嬬恋村から雪約七十トンを運び込んだそうです。
小川広場では雪の滑り台やかまくらも作られ、子供たちもとても楽しそうに遊んでいました。
僕も小学生の頃は雪が降ると、かまくらをつくったり、雪合戦をしたものです。
そして更に驚いたのは、ビクトリア本店の前では万座温泉から運んだ温泉で足湯体験も行われていました。
今週はとても寒さが厳しい日が続いています。小田原でも珍しく雪が降りましたね。
皆様も体調を崩さぬように気をつけてください!
小林 丈夫
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