七草粥 | 城山整骨院スタッフブログ

七草粥

年が明けてから早いもので1週間が経とうとしています。


お正月でたくさん食べ過ぎて、胃がもたれてしまった!なんて方も多いのでは?



そんな日本人の胃を休めるという意味で、材料を刻み、お米と炊き込んだものを“七草粥”といい、無病を祈る風習だそうです。

他にも、春の野菜を早いうちに味わう、という意味もあるそうです。



本日は七草粥を食べる1月7日です。

皆さんは、“七草”を全て言えますか?



1、せり
2、なずな
3、ごぎょう
4、はこべら
5、ほとけのざ
6、すずな
7、すずしろ

小さい頃は、大きな木のボウルに七草を入れ、棒で七草を叩きながら「七草なずな~♪」と歌ったものです。
しかしながら七草粥は苦手で、私だけ違うものを食べていたのはここだけの話です(*^^*)

久保寺 泉


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