ご無沙汰しております。
りんかです。
先々週からの復活です。
実はインフルエンザを罹っていました。
数十年風邪を引いた事がなく、
主人がインフルエンザに罹ってもうつらなかったのに…。
突然の事で焦りまくりました。
(あ、上の写真の手、血だらけみたいに見えますが大丈夫です)
多分、睡眠時間の不足が災いしたんだと思います。
普段元気だから、自己過信してたんでしょうね〜。
なんとなく身体の声は聞こえてたんです。
でも無視してました。
というか、「ツライ」って感じるのは弛んでる証拠だと思う
タイプなのです。(ドマゾです)
だけど今回はさすがに参りました。
38度以上の熱が3日以上続き、
医者にすぐ行けばいいのに、自宅にある風邪薬を飲み、
治らないから別の薬を買いに薬局に行ったら、
「それはきっとインフルエンザですよ。医者に診てもらった方が…」
と薬剤師さんに言われ、
初めてコトの重大さに気づきました。
お医者さんの診断は、
インフルエンザで肺炎も起こしてますとのこと。
インフルエンザといえばお決まりのタミフルを処方されましたが、
肺炎のための抗生剤も2種もらい、
絶対安静 完全隔離で寝込んでおりました。
そんな折、知り合いの方から ぶどうをたくさん頂き、母がぶどうジュースを作ってくれたんです。
自宅で育てた無農薬のぶどうだそうです。
ダンボール箱いっぱい届きました。
まずは、ぶどうの実を房から外して軽く洗います。
次に鍋に移してヒタヒタの水を入れて火にかけ、グラグラッと沸騰してきたら下ろします。
茹でた水は捨て、ぶどうの実を少しずつフードプロセッサーにかけます。
種も皮もみーんな一緒です。
ちょいドロのぶどう。
ドキドキするくらい、紅いでしょう?
(これ、服に付いたり台所にこぼしたら大変! ワインなんかよりもずっと色素が強くてなかなかとれません)
このままではまだ口当たりが悪いので、粗めの布でちょいドロを漉します。
漉したカスはかなりありました。
こぶし3つ分くらいかな。
もったいないので残しておいてもらって、後日元気になったらジャムにすることにしました。
高貴なぶどうの香りが、キッチンだけでなく部屋じゅうに広がり幸せな気分でした。
あんなに沢山のぶどうから、ジュースはたったこれだけしかできません。600mlぐらいかなぁ。
出来たてホヤホヤのぶどうジュースです。
まだ暖かい。
一口飲むと、爽やかな芳香とともに
濃いぶどうのエキスがトロンと身体の中に染み渡っていきました。
貴重なものを送って頂きありがとうございました!
& 母上、ぶどうジュース作ってくれてありがとうございます〜!
これからは身体の声、もっと聞くようにします。
無理しないよう、マイペースが一番ですね。
寒暖の差が激しい日が続いております。
どうぞ皆様も、お体大切にお過ごしくださいませ。
最後までお読み頂きありがとうございます。
追伸
最初の写真の紅い手は、ぶどうジュースを絞った後の手です。
手のひらも爪も真赤に染まり、石鹸でも落ちませんでした。
ポリフェノールたっぷりのぶどうジュースで、今週
復活します
これからもよろしくお願いいたします。