実は…予算を知りませんでした。
夫婦で話し合うべきところなんでしょうが、みる夫から「言わない」オーラが出ていたので聞けず。
とん奈の限度額は年収の5倍まで。
この初めてのモデルルームは、おそらく立地的にそれにおさまるくらいだろうと読んでいたし、その読みは当たってました。
先行モデルルーム案内だったため、この時点で部屋の価格は確定されていなくて、購入希望者の希望額との照らし合わせみたいな部分もあったようです。
それで、こちらとしては年収5倍まで。
でも、一応4.5倍の金額を用紙に書いて提出しました。
(ローンを組むことになっても、3分の1くらいは頭金で支払える金額は準備してました。)
そしたら、それをちらりとみたみる夫が「そんなに払えるの?」と営業さんに聞こえるように言いまして。
それを聞いた営業さん、記入用紙も年収とか頭金とか空欄だし、私たちが場違いだと判断したようで、
「今、社宅ですよね。購入すると、月々のローンが○○万円、それに管理費・修繕積立費・駐車場代で月に△△万円は支出になります。払えますか? 」
と言われてしまったわけです。
最初は何とも思ってなかったんですが、時間の経過とともに馬鹿にされてるようで腹ただしく感じました。
とん奈「なんで、払えるんですか?的に聞かれなきゃいけなかったんだろう・・・」
みる夫「俺が、そんなに払えるの?って聞いたせいかも。」
とん奈「なんで、そんなこと言ったの?」
みる夫「いや、マンション購入ってどういうものか分かってなくて、
お金持ってるっていうと値引き交渉に不利かと思って・・・。」
とん奈「新築マンションで竣工前で、値引きとかするわけないじゃん。私、何度か言ったのに。」
みる夫「うん・・・分かってなかったねー」
という会話があって、どうもみる夫に原因があったのかな?
でも、マンション口コミサイトとかみると、結構高圧的な態度の営業さんって多いみたいですね。
冷やかしとかも多いだろうし、敢えてそうしてる部分もあるんでしょうね・・・。
と、まあ、初めてもモデルルーム見学はなんとなく苦い思いもありました。