シャトーの日々 の話です。<前話へ>
えへ
実は、6月にはカミングアウトしちゃってました~
カミングアウトは1コマ目から2コマ目までは実はこんなにすんなりは言ってませんが…。
実際の状況は文字にてお楽しみ下さい♪(手抜きでごめんなさい。)
み…みる夫 と…とん奈 です。
と「見てみて。こないだ私のこと、こけしみたいって言ってたやろ?4コママンガ描いて見た」
み「へー、面白いじゃん。ブログでもやってみたら^」
と「え~、ブログ?始めていいの?」(実はもう始めてるけど秘密秘密!)
会話終了
また別の日
と「ねぇ、私がブログ始めたらどう思う?」(言いたくてたまらない。ブログが楽しくてたまらなくて…)
み「ん?いいんじゃない?」
と「いいの?二人の生活の事とか描いちゃうよ?」
み「うん。いいと思うよ。それでとん奈さんの時間が充実するなら反対しないよ」
と「そっかー」(あぁ、秘密にしようかカミングアウトしちゃおうか…。でも秘密にしなきゃね。)
会話終了
また別の日に上と同じ会話を繰返す…。
そして、とうとうカミングアウトを決意!!
と(もっとマンガを描く時間がほしい!!みる夫がいる土日も絵を描きたい!言っちゃえ!!)
「ねぇ、これ、見て?」(ブログを見せる)
み「なにこれ?」
と「実は5月下旬からブログ、やってたんだ」
み「なんで嘘ついたんだ!!!」
と(え~、怒られてる・涙)「だって…だって…続くか分からないし、最初は秘密にしたかったんだもん」
み「嘘だ!何かやましい事があるんだろう!!!」
と「なんでいっつも疑うの?」
み「怪しいからだ。嘘着つくからだ。」
と「秘密にしたい理由があったからじゃん。」
み「どんな理由だ。」
と「…」
み「ほら、言えないなんてろくでもない理由だ。男か?!男と繋がる手段か?!」
と「ちがうよ!!なんでそうなの?アメブロは本に出来るから、みる夫さんの誕生日に本にして
プレゼントにしたいから、それまで黙っておこうか悩んでて秘密にしてたのに!!
いっつも、そう。私が言いたい時期じゃないことも全て言わせて、満足!?
なんでそうなの?束縛して、疑い続けて!!!ちょっとは信用してよ!!」
み「本?!嘘だ!!」
と「本当だよ!!私はあげるのを楽しみにしてたのに、そうやっていつも無理やり言わせて!!!
もういいよ!信じなくていいよ!!」
…てな感じのカミングアウトでした。
あ、やばい。またむかつきが…。
「私って愛されてるわ~」では済まされない理不尽さ。