愛媛マラソン | 城本クリニック松山院長 椎野芳郎ブログ

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今シーズン一番の最強寒波が訪れているようで、とても寒いですね~しょぼん
雪国では大雪が降り積もり、日常生活に支障をきたしたり、事故が増えたりして大変ですね。
松山でもかなり冷え込んで、珍しくチラチラと雪が舞っていました。雪の結晶雪

こんな寒い日はお鍋でもつつきたいところですが、温かい鴨南蛮もいつも以上に美味しく感じます。




寒波におおわれた中、2月8日に愛媛マラソンが行われました。
ゲストランナーとして高橋尚子さんがいらっしゃるということなので、生で高橋さんの走りを見たかったのですが、当日、私は仕事で見ることはできませんでした。
残念ビックリマークショック!



寒い方がマラソンのコンディションとしては良さそうですが、準備をする方々はちょっとツラいかもしれません。
陸上部の学生さんがボランティアでお手伝いをしているのでしょうか……



警備の白バイ隊員は、コースの下見をしているようです。




最近は、マラソンの競技人口が増加しているせいか、全国各地で多くのマラソン大会が開催されています。私の周りにもマラソンを趣味にしている友人がたくさんいて、ランナーズ・ハイメラメラを体感すると病みつきになるのか、国内だけではなくホノルルやゴールドコーストにまで遠征するほどの人もいます。

私も走るのが好きで、ずいぶん昔にハーフマラソンは走ったことがあります。
いつかはフルマラソンを走ってみたいなぁ…… と思いつつも本格的に練習することもなく、今では体力と筋力の維持や気分転換のために走るのが精一杯。
どうもフルマラソンは、夢のままで実現しそうにないですが……ガーンあせる



作家の村上春樹さんも本格的にトレーニングを積んで、毎年、フルマラソンやトライアスロンに挑戦しているのですが、著書に「走ることについて語るときに僕の語ること」というエッセイがあります。
春樹さんは、30歳で小説家としてデビューし、体力の維持の必要性を感じて走り始めたということで、以来、小説家であるとともにランナーとしても人生を走り続けています。
走ることを通じて文学や人生が語られ、読んでいると刺激的で触発されるものがあり、

「よ~し!! ぼくも頑張ねばーアップグー

という気分になってきます。
ちょっとお疲れ気味ダウンの方にはお薦めです。

マラソンは、あまりお金がかからず、気軽にマイペースで始められるところがいいですね。
健康増進にもダイエットにもなり、精神衛生上もよいので、いいことづくめかも!?
もっとも三日坊主に終わらず、続けることができれば……の話ですが。にひひ

サノレックス(食欲中枢の抑制)やゼニカル(脂肪吸収の阻害)というダイエットピルがありますが、内服するだけで痩せるという、ものすごく便利なお薬というわけではありません。
ダイエットの手助けにはなりますが、やはり食事量を減らしたり、運動をすることが必要です。

運動が苦手という方もお手軽にできるウォーキングや無理のない程度のジョギングを始めてみたらいかがでしょうか?
爽快感が得られるようになれば、長続きするかも~音譜ですよ。


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