3月の出張時、銀座の鶴屋吉信へ立ち寄りました。

お目当ては、職人さんが目の前で作り、できたての和菓子を提供してくださる茶寮。

お寿司屋さんのカウンターと同じシステムです。

京都の本店は2回行ったことがありますが、銀座にもあるって知ったらねぇ。

 

 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

大人の至福、贅沢な体験。
茶寮に流れる空気感と時間がとても心地よく、こういう場に似つかわしい人になろうって、背筋が伸びます。
 

 

この日応対してくださった職人さんが、5月末に札幌のイベント出店でいらっしゃると教えてもらっていたんです。

 

行ってきました、丸井今井の京都物産展。

ブースが混み合っていないタイミングを見計らい、ご挨拶をしてきました。

全国、たくさんのお客様がいるから、記憶に残っていたかは定かではありませんが苦笑、私はお逢いできて、また職人さん作のお菓子を頂けて嬉しい気持ちはお伝えしましたよ。

スタッフさんともお話して、3月とはラインナップが違うから楽しんでほしいとのこと。

それなら、全種類だよねぇ笑。

 
ヌン活も華やかですが、和菓子も見て美しく、頂いておいしい。
鶴屋吉信さん、お味も上品です。
 
和菓子だけではなく懐石料理も、目で楽しめる、日本が誇る素敵な食文化。