はっちゃきこいて休日出勤しまくっていたのは、この日の休み獲得に焦点を合わせていたからなんです。
 
昭次くんのバンド、成田商事→NARITA THOMAS SIMPSONのライブツアー、札幌。
推し活仲間Hちゃんから、私のヌン活を知って「未体験だから、行ってみたい!」のリクエストを受け、ご一緒しました。
 
今回は、フェアフィールド・バイ・マリオット。
友人Yちゃんいわく、なかなか予約が取れないんだとか。
(平日だったので、ギリギリ枠で予約できました)
 
ホテルラウンジにしてはカジュアルな印象です。
セイボリー(しょっぱい系)のクロワッサンサンド、リンゴのローズタルトがおいしかったです。
かわいいパフェもついてきましたし。
 
 
 
ここは、これまでのヌン活で一番、飲み物がおいしかった!
紅茶はドイツのロンネフェルトというブランドなのですが、期間限定のフレーバーティー チェリーをアイスで。
イングリッシュブレックファストも、久々に「おお!」なお茶に出逢えましたね。
12月のプリンスホテルのアールグレイも絶品だったなぁと振り返ったら、同じブランドでした。
北海道では販売店がないことを突きとめたので、出張時に仕入れてきます。
 
3種類から必ず1つ選択しなければならないドリンクは、ストロベリースパークリング(カクテル)、フルーツモクテル(ノンアルカクテル)、苺ヨーグルトから。
全体的に甘めだったので、私はモクテルで。フルーツ炭酸、スッキリリセットできました。
 
年明けから続いている『推しの結婚』で、唯一取り乱さずに冷静だったのがHちゃん。私と一緒。
推し活の根底が、とても私に近いからなんでしょうね。
誰に対しても「ステージの上で輝いていてくれるだけでいい」って。
そりゃプライベートのだらしなさを報道されてしまうようじゃ嫌だけれど、私達の好きなKinKiも昭次くんも、そのお相手さんも、異性関係はクリーンですもの。
 
推し活にとどまらず、お仕事の話もお互いにしたり。
業種職種はまったく別ですが、どんなお仕事であっても、基本の考え方って共通。
Hちゃんが最近困っていたことを聞いて、あー、それは周りがよくないね、わかるわかる!って苦笑。
 
私と同じく、最近お仕事が立て込んでいたので、非日常なゆったりした空間と時間を、とても喜んでくれました。
 
 
ライブは、全国ツアーオーラスがここ札幌だったんです。
道外からもわざわざ来る方がいつもより多く、SNSでつながっていた方とお逢いすることができました。
長身の、キレイなお姉さん。
「やっぱり、実際にお逢いしてみてお顔と名前が一致すると、変わるよね。」とニコニコしてました。
 
来月発売のNEWアルバム曲全部。
昭次くんソロ名義の「ボストンバッグ」。
ん~、今週末、新しい挑戦が待ってる私に、ぐっとくる。
 
昭和~令和メドレーとして、男闘呼組ファーストアルバムに収録されているソロ曲「ROLLIN' THE DARK」も!
これ、去年の武道館で聴き納めだって思ってたから、すごく嬉しくて。
オリジナルの若昭次くんのボーカル、中学生だった私が「このお兄さん、歌上手!」ってビックリしたんです。
当時のバージョンもパワフルで大好きですが、50代の色気ダダ漏れ版がまた、いいのよ。
 
こちらのバンドだけでは曲数がまだ足りないせいもあるのでしょうが、本当~は夏のロックオンライブまでおあずけでもよかった、「Go To Hell」の間奏ギター!ああもう、この際私のコダワリはいったん置いとくわ!
Xファンゆえか、スピード感のあるゴリゴリハードロック、ヘビメタ系の曲、大好物なんです。

1曲、サビでフリ付きがあったのですが、テンションが上がり過ぎたのか、別の曲でも昭次くんは謎のダンスをゆらゆら踊ってました笑。

トークは小さい声でかわいいフワフワさんなのに、歌い出すとあの声量とカッコよさ。大人の色気全開。
相変わらずマイクスタンドにはぬいぐるみちゃんぶら下げてるし笑。

今流行のドラマ(来週の最終回、それこそ昭次くんが役者として登場!)、あの昭和の時代には、アイドルとして売り出しイメージを強要されていたんでしょうね。
おっとりした素顔をさらけだせる、昭次くんにとっては生きやすい時代になったんだろうなと思いました。