いとこ、そろそろ関わりを絶ってもいいタイミングかなぁと思ってますが、なぜかバレンタイン的なチョコを送ってきました苦笑。
先日の一件へのお詫びとは考えにくいし(不快な思いさせたなんて思ってないっしょ)、意図はさっぱりわからず。
お礼は伝えたけど、あえてこちらからは連絡しない関係、でいいかな。
一応、日頃CDのコピーをあげているお礼だそうで。
今まで行ったことはないのに、このところ急に旅行も何度か誘われてます。
「家電の買い替えラッシュを控えてるから」(あながち嘘ではない)で、かわしてますが。
同じ旅行なら、KちゃんAちゃんに逢いに行ったり、このブログでつながった方にも逢いに行きたいし、ソロ活で山形の加茂水族館&銀山温泉、倉敷、ハウステンボスに行きたいんですもん。
過去に、娘を使って私サイドの状況に、叔父が探りを入れてきたことが何度かあるからなぁ。
裏がチラつく人とは、連絡係も丸ごと疎遠にするのが平和。
叔父が我が物顔で、○○家を仕切り出してるのにもドン引きですよ。
その役割は私の父がずっと担当で、親族の中で一番社会的地位があったのと、頭がよかったのと、何より本人が目立ちたがりでしたから苦笑。
ポヤンポヤンのいとこ達からは、頼りになる叔父って尊敬されていたようですが、叔父は兄貴が仕切ってるの、おもしろくなかったんでしょうね。
でも、叔父にその度量はないから。
所詮父の真似ごと。見ていて『ただのイタイ人』。
こういう捉え方、小さい頃から変わらないから親族に疎まれてたんでしょうね、私は。
もちろん、なにか困った時にSOSを出せる一家としてはカウントしていません。頼りにならないの、見えちゃったから。
元弟には、反抗期がありませんでした。そしてそのことを、自慢してあるいていた元母。
あることが正常、ないことが異常、でもないんですけどね。あえて自慢するようなことでもないような…。
お互いの言うことはすべて正しいって思い込んでる母子ですから、あの間に入っていく嫁は、大変だなーって思ってますよ。
こんないとこや元弟を見ているので、親の呪縛から逃れられない言いなりの人生は、この年齢になっても変わらないケースが多いんだろうなと思います。
同級生マスターが、元彼とお母さんの関係がよくないことに当時から気づいていたのを、この間初めて知りましたが、今でもね、心配してました。
「アイツ、やっと結婚したかーってタイミングだったのよ。その後、果たしてうまくやれてんのかな…。」
同性のお友達なら、被害が及ぶことはなかったにしても、あの違和感は気がかりなんだね。
私は彼女、その先の人生を共にする相手として見ていた時期もあった立場だから、お母さんに翻弄される彼に振り回されて傷ついたこと、たくさんあったなぁ。
そこに悪気はなくて、私が傷ついていたのすら気づいてなかったのも、今ならわかる。
ちなみに私、この元彼の後にお付き合いした2人も、「うちのママはこうしてくれるのに。」って平気で私に言い放っちゃう人でした苦笑。
さらにその後2人は、ママにさんざんダメ出しして、好きじゃないと言いながら、ママ側が息子溺愛。息子はなにかあると、結局はママに依存しちゃう、これまたいびつな関係。
…なんで私、ことごとくそういうのばっかり引き当てちゃうんでしょ?
これって、お付き合いする前にはわからないからねぇ。
マスターとは、こんな話もしていたんです。
今、子供達にサッカーを教えているそうなのですが、とにかくママ達が過保護・過干渉過ぎて辟易してるって。
シューズの靴紐は、子供が足を出せばママが結ぶ。
…あの、私の通っていた幼稚園は「紐靴は、自分で結べるようになってから履かせてください。」って決まりがあって、どうしても憧れの紐靴を履きたいがために、結ぶ練習がんばったんだけど苦笑。
練習中にちょっとぶつかったりボールが当たれば、すぐに全ママが駆け寄ってきて取り囲み中断、
が日常茶飯事なんですって。
「僕は学校の先生じゃありませんが、教えられることはあります。まず、サッカーで死ぬことはありません!これくらいで大騒ぎして、邪魔はしないでください。どうしてもケガさせたくないのであれば、辞めさせてあげてください。」って言うしかないんだよ~と嘆いてました。
サッカーとかバスケとか、接近戦のスポーツは、どうしたってケガはつきもの。
ケガしてみることで、手当の仕方、どこからがラフプレーなのか、ケガしないためにどうしたらいいのかって学んでいけるんじゃないかなって思うけれど。
そして子供の頃にそういうことを学べるチャンスがあるって、いいこと。
身近にいとこ・元家族のことがあって、なぜだかマスターに逢いに行きたくなって、ゆっくり話せるタイミングと同じ思いを共有できて。
ようやく答え合わせのパズルが完成した感じ。すごくスッキリしたんです。
嫌な出来事にもちゃんと意味はあって。
ここまで生きたから、見ることができた景色。
人生、好転の兆しかな?
そして改めて、子供を育てる、特に母と息子って難しいなと感じました。
子供を授かっていい状況に陥ったことがないのですが、もし子供がいたら、私はどんなお母さんになっていたんだろう?
んー、私は私のまんま、だろうなぁ笑。