※【石垣島旅行記③】の続きになります。
石垣島滞在4日目となる2023年2月6日(月)。この日はマリーンズのキャンプが休日のため1日観光の日。ホテルで朝食を頂いてから、いつもの ユーグレナ離島ターミナル へやって来ました。
そしてこれまたいつもの マリヤシェイク を頂きます。すっかりファンになりました(笑)
具志堅さんの銅像にも挨拶。色んな人が同じポーズで写真を撮ってました。
ここから 竹富島 を目指します。桟橋には既に8時30分発のフェリーが停泊してました。
高速艇に揺られること10分ちょっとで竹富島・竹富港へ到着!自ずとテンションが上がります。
竹富島へ来るのはこれが4回目。昨年も2月と11月の2度訪れているのですが、個人的に大好きな癒しの場所なのです♪
いつもなら港から送迎車に乗って集落へ向かいますが、今回はのんびり歩いて行くことにしました。
そうは言っても歩き始めてわずか10分程で集落の入口である「スンマシャー」へ到着。もうこの風景からたまりません。
「石敢當」の文字が見えます。沖縄でよく見られる、魔よけの意味を持つ石碑ですね。
荷物は石垣港に停めたレンタカーのトランクに置いてきましたので、持っているのは小さなショルダーバッグとカメラだけ。身軽なので集落を歩くにはもってこいですね。
いつも足が止まる竹富郵便局。素敵な建物です。
平日の朝9時頃ということで、人の姿もまだまばら。向こうから竹富島名物の水牛車がやって来ました。
昨年11月にはここ竹富島に宿泊し、朝8時頃から集落の散歩をしたのですが、その時の静かな島の雰囲気が忘れられなかったので、次も朝早い時間に散歩を楽しみたいと思っていたのでした。
こちらの奥には「東パイザーシ御嶽」と呼ばれる御嶽があります。
朝食をいただいている水牛に出会いました。カメラ目線ありがとう(笑)
こちらは水牛車観光でおなじみの竹富観光さん。ちょうど水牛車が出発していきました。
車の渋滞が起こることはなくても、水牛車の渋滞が起こる竹富島(笑)こういう光景もいいんですよね~
「たきどぅん」さんで、名物のアイスキャンディーをいただきました。マンゴーだったかな?
なごみの塔 までやって来ました。
この高台からの景色は、個人的に竹富島で最も好きな景色かも。ため息が出るくらい素敵です☆
特にあてもなく集落を歩きますが、そうやって移り行く景色を眺めるのが竹富島の楽しみ方。石垣と赤瓦の住宅がたまりません。
花が咲く風景もいいものです。
一般的な竹富島の邸宅。門からは家の中が見えないように石垣があり、平屋造りで魔よけのシーサーが必ず乗ってます。
フラフラと歩いていると、水牛車によく出くわします。この非日常感が魅力の1つです。
屋根のシーサーを見比べるのも楽しみの1つ。これ結構好みです。
しかしホントに素敵な八重山の原風景。どれだけ歩いても飽きるということがありません。
白いシーサー。文字通り「Jyomonya 白いシーサー」というお店にありました。
水牛車のコースになっている道を歩きます。
こちらは昨年お世話になった新田観光さんの水牛。可愛いですね。
そして「西桟橋」まで歩いて来ると、どうやら工事中のようでした。
通行禁止の柵があるにも関わらず、横から登って歩いている人がいましたが、決まりは守らないといけないですね。
この通りを真っすぐ歩くと、先ほどアイスキャディーを買った「たきどぅん」さんの交差点まで出ます。
先の方では人だかりが見えますが…
ちょうど水牛車が歩いてきたところ。たくさんの人が動画や写真を撮ってました。私もですが(笑)
個人的にお気に入りの1枚。いやいや、ホントに癒される光景です。
目の前を通り過ぎて行く水牛車を見送ります。竹富島ではこれが日常の光景なんですよね。
道端に咲く花に足を止めます。
ちょっと怖い表情ですが、このシーサーも好きです。
島の中央部にある給水塔まで歩いてきたら、何やら工事中でした。もしかしたら新しいものに建て替えられるのでしょうか。
この時点で10時30分頃。竹富島の散策はまだまだ続きます。
※【石垣島旅行記⑤】に続きます。
最後にこちらをポチッとしていただけると嬉しいです
【国内旅行記】…過去の国内旅行記のまとめ。
【海外旅行記】…過去の海外旅行記のまとめ。
【Instagram】…鍵かけてますがフォローリクエストは受け付けてます。
[2023・石垣島旅行記]
2023.02.03 【やいま村でリスザルと戯れ、石垣島の名物料理をたっぷりと楽しむ】
2023.02.04 【絶景の川平湾からの石垣牛の焼肉。石垣島の王道コースを堪能する】
2023.02.05 【旬家ばんちゃんで最高の朝食!石垣島のグルメをたっぷりと味わう】
2023.02.06 【何度来ても素敵な八重山の原風景。竹富島の集落をのんびりと歩く】
2023.02.06 【竹富島名物の海老フライからツナステーキバーガーで旅を締め括る】