こんにちは!
性教育ママのりこです
今年は夏休みが短い!
というご家庭も多いのでしょうか?
我が家の幼稚園児は1ヶ月の夏休みが
あと10日ほどあります
…と言っても
私がパートや性教育のお仕事があるので
平日の半分くらいは
幼稚園での預かり保育を
利用させてもらっています。
幼稚園ありがたやー✨✨✨
今日は少し性教育から離れた話になりますが。
夏休み、子供にとっては毎日楽しいですが、
毎年、テレビや宿題の冊子でもとりあげられる
・8/6 広島の原爆の日
・8/9 長崎の原爆の日
・8/15 終戦の日
がありますね。
私は子供心に毎年神妙な気持ちになっていた
記憶があります。
学校や家庭での話、テレビの特集で
戦争や平和について学ぶと、
「戦争や原爆絶対嫌だ」
「日本が世界が平和でありますように」
「どうしたら争いがなくなるのかな」
などなど、まじめーに悶々と考える子供でした。
ただ単に真面目な子供だったからなのか、
父方の祖母が長崎の被爆者だったからか、
8月への思い入れは強い子でした。
時は流れ、私も2児の母になりました。
まだ幼稚園児ですが
少しずつ戦争のことや原爆のこと
平和のことを話していこう、と思いました。
戦争のことになると
どうしても目が潤んじゃって、
感情が入りすぎちゃって
うまく話せない。
被爆者の祖母から何か受け継いでいるのかな。
それも受け入れ大切にしつつ
私達の、そして、子供達の未来が
平和でありますように…
今は戦争のない日本。
無理やりなこじつけに感じるかもしれませんが
これからを戦争のない日本であるために。
子供達に
命のことを伝えることができるのが
性教育だと思います。
「性教育」と意気込まずに
「いのちのこと」「大切な自分のこと」
「他人を思いやること」
として、多くの家庭で気軽に話ができるように…
性教育ママのりこはお手伝いがしたいです