弱気で言い返せない嫁が苦手な方はご遠慮ください。
お返事できておりませんが、一つ一つ読ませていただいております。
こちらは出産へのカウントダウンだと言うのに、お義母さんからの連絡はあくまでも自分中心なものばかりだった。
「私の孫」が生まれるというスタンスは変わらないので、こちらとの溝は深まるばかり。
ベビー用品を揃える話しをして来たかと思うと「必要なものは何ですか?私が買って持って行きます」と突然連絡が来たり、リン太郎の使った物もあるし、自分で選んで買いたい。そもそもお義母さんに選んで買って貰いたいものはない。
リン太郎の時にベビー用品を一緒に買いに行ったことはあるけれど、そのセンスは疑うものばかりだったし、最後のお会計はクレジットカードがないから「この場は払っておいて、後で払うわ」と言われたのに後から受け取ったのは何故かその金額に満たない金額だった。
買ってもらったことはありがたかったし、お金をだしてくれたことに変わらないのだが、そういうのって記憶に残るよね…。
「一緒に買いに行きたい」という気持ちはわからなくはないので、リン太郎の時は何度か一緒に買い物にも行った。その度にそんなことばかりあって嫌になってしまった。
なので今回は一度もお義母さんと一緒に買い物に行っていなかった。
するとお義母さんからはなかなかの長文で「もうすぐ孫が生まれるというのに私たちは何も関わらせてもらえないのですね。赤ちゃんの病院にも一度も一緒に行かせてもらえないし、赤ちゃんのお買い物も何もさせてもらえない。生まれる日も生まれる病院も教えてもらえなくて、とても悲しいです」みたいな内容。
他にもここぞとばかりに愚痴を合わせて。毎晩泣いているんだそうです。
その連絡はパパが1人で受け止めて1人で返信したそうで、聞いたのは生まれた後だった。
そのおかげもあってか私のところへお義母さんから直接連絡が来ることはなかった。
出産の時のリン太郎の預け先は実家にお願いしていて、パパも数日は休みを取れることになっていたが入院期間中丸々休みを取ることは難しかった。
妹たち家族も向こうに帰ることになっていたので実家としては入れ替わりで私たちを受け入れてくれることになっていた。
しかしそのことが出産前最後の騒動になる。