《つぶやき》の記事は私のただの日常の呟きです。お義母さんやお義父さんの話しか興味のない方はページを閉じてください。
息子が３年間お世話になった幼稚園
私自身２年保育だったので年少から入園する事は最初かなり悩みました。しかもプレの時期にコロナ禍になり、プレ後半にはマスク生活に突入
最初はかなり嫌がっていたマスクも次第に慣れていった年少さん。緊急事態宣言や子供には移らないなんて言われていたのに、あっという間に乳幼児にも感染が広がり休園にもなった。
度々休みになる幼稚園でなかなか慣れてくれなくて、泣きながらバスに乗って行ったことも…
そんな中でも遠足も運動会も発表会もやってくれた幼稚園には感謝しかない
年中時代はまだまだ甘えん坊で少なくなってきたとはいえ泣くことしばしば
それでも幼稚園バスが大好きで「バスには乗りたいけど、幼稚園には行きたくない」というかなり無謀な要求に毎日バス停で先生が心よく「バスだけがいいんだね！そっか！分かったじゃあバスに乗って幼稚園まで行って園長先生に聞いてみようね」なんてうまいこと息子をその気にさせてくれた
年少ではイベント毎に大泣きだった息子も私が顔を見せても泣かなくなって、幼稚園でも笑顔が見られるようになった。
そして年長になり、自分で出来ることも増えて「幼稚園楽しい！」って言うようになった
先生やお友達の名前もいっぱい覚えて、毎日帰って来ると沢山お話ししてくれるようになった。年少さんに何かを教えてあげたり、年少さんのために何かをしてあげたりしているとか。
イベントは毎回「これが最後か〜」「もう見られないんだな〜」と親だけがしんみりして息子はただただ夢中で一生懸命に頑張っていた
コロナも５類に移行して緩和していき、幼稚園生活で初めてマスクなしで過ごすことができた１年になった。親が参加できるイベントも復活してお泊まり保育もできた
初めての親から離れて寝れた夜、夜の幼稚園、キャンプファイヤー、初めてのことだらけだったけど確実に息子を成長させてくれた1泊2日。
そんなことを考えながら迎えた卒園式。
通されたホールで園児を待っていると思い出す。３年前ここで迎えた入園式であの辺りに座った息子が大泣きでこちらを見ていた事。先生に抱っこされて退場して行った事。
そんな息子が背筋をピンと伸ばして入場してくる姿を見てもう既に泣きそうあんなにブカブカだった制服もズボンは丈が足りなくてお下がりのズボンにサイズアップしている。入園式には私たちのことを探して後ろばかり振り返っていた息子は一度もこちらを振り返ることもなくまっすぐ前を向いて座っている。
あんなにブカブカだった制服もズボンは丈が足りなくてお下がりのズボンにサイズアップしている。入園式には私たちのことを探して後ろばかり振り返っていた息子は一度もこちらを振り返ることもなくまっすぐ前を向いて座っている。卒園証書を貰う姿も、名前を呼ばれて大きな声で返事をしている声も本当に大きく成長している。
そして最後の卒園の歌。
懐かしく聞こえるメロディー「い〜つのこと〜だか、思い出してご〜らんあんなこと〜こんな〜こと〜あ〜ったでしょ〜」と歌い出しで涙が止まらなくなった
あんなこと〜こんな〜こと〜あ〜ったでしょ〜」と歌い出しで涙が止まらなくなった息子が過ごした３年間。それはきっと大人が感じるよりもずっとずっと長く感じていたと思う。私たちは昨日のことのように入園したての息子を思い出すが、息子にとってはもうとうの昔のことでそれよりももっともっと沢山の楽しかった思い出、嬉しかった思い出で埋め尽くされているんだと思う。
それを感じさせてくれる歌だった。
その後お教室で最後の会が行われ、先生やクラスのお友達との集合写真。先生から子供たちへのお手紙など、もう涙なしでは見られないものばかりでした
楽しかった幼稚園、お別れは寂しいけど息子はそれよりも小学生になることを楽しみにしているので息子と一緒に前を向いて歩こうと思います
大風量で軽い！
効果に期待！
去年は猛暑だったからなのか
大量発生していたカメムシ
毎日のように洗濯物にくっついて
部屋の中がなんだか臭いなと思うと
侵入しているアイツ
今回ご提供いただいたのは
そんなアイツを退散させる
害虫忌避剤
カメムシを始め
ハエ・クモ・ユスリカにも効果があり
蜘蛛の巣に散布すると
クモが寄り付かなくなるそう
我が家はとにかくカメムシ対策なので
玄関先や庭、網戸など
期待を込めてシュッシュしまくりました
すると
パラソルに隠れていたアイツが
薬剤師がかかると
ゆっくり出てきて
その場から離れて行きました
結構何をしてもいなくならないので
驚きです
結構広範囲に散布しましたが
殺虫剤のような毒性のある臭いもなく
使いやすい
効果は屋外で90日、屋内で120日も持続
これは期待できるかも
