ありがとうございます。
PANDAのリンリンです。 
このブログは私が経験した【過去の話】です。
記憶の曖昧さなど会話の部分や身バレ防止のため一部フィクションも含まれます。 

数年続けていた「いい嫁キャンペーン中」の出来事で、現在とは関係性が異なります。
弱気で言い返せない嫁が苦手な方はご遠慮ください。

いいね!やコメントも増えてきて嬉しいです。

お返事できておりませんが、一つ一つ読ませていただいております。









妹との直接対決を終えてパパのところにクレームを入れてきたお義母さん。まぁそうなるとは思っていたけどね…。けど自分から「アポなしで訪問しましたよ」と言っているようなものでタラー

その約束をしたことはもうすっかり忘れてしまっているんだな。というかそもそもアポなしで訪問することが悪いことだと思っていないから、それをダメと言われても「何で?」となるだけで気持ちはいつまでも一方通行…。


その後妹からはと言うと…「あのお義母さん面白いよね。私でよければまた悪霊退散するよー!」と面白おかしく受け取っているようで、なんならまたやり合いたいと言った様子。

妹みたいなのがずっと家にいたらお義母さんも寄り付かなくなるのかな?ならシーサーみたいに玄関先に置いておこうかな!なんて…。

とはいえこの頃父と母は仕事だったりして私が買い物に付き合わされたり、リン太郎と遊びたい妹がうちに来ることが多かった。

アポなしでやってくるお義母さんと出会す可能性は決して低いわけではなかった。


それから2週間たたないくらいでその場面が訪れた。なんとその日は妹と買い物に行きマンション駐車場からエントランスを通過しようとした時、今まさにインターフォンを鳴らしているお義母さんに遭遇してしまった。

私は買い物した荷物を持ち、リン太郎は妹と手を繋いで歩いていた。妹たちが私の少し前を歩いていたため後ろ姿ではお義母さんと気が付かず、もう後戻りできない距離だった…。


先に気がついたのはお義母さん。「あらーリン太郎ちゃんじゃなーい!どこに行ってたのー?お買い物かしら?」といつも通りだがお義母さんにはリン太郎しか見えていないのだろうか…。そして妹は自分に話しかけられているわけでもないので完全にスルー😑

私は「マズイ」と顔に書いてあっただろうくらい焦ってしまった。「お義母さん!どうされたんですか?今日お約束してませんでしたよね?」とこないだパパが「アポなし訪問はしないと約束した」と話をしてくれたと聞いていたので、あえて「約束してない」と強調してみたのだが…その言葉にちょっとムッとしたようにも見えたがすぐに開き直って「やだーリンリンさんまでそんなこと言うのねー。うちの息子も自分の親にそんなこと言うのよー」と言った。イヤ、わかってるよ!私もそれが本心だよ。


私が何も言えずに苦笑いしていると妹が挨拶も交わしていないのにも関わらずボソッと独り言のように(目線も合わせずに)「親しき中にも礼儀ありだよ」と言った。

イヤーアセアセわかってるよ。正しいよ。正論だよー。でも今ここで言うことじゃないよー絶望その言葉はお義母さんにもバッチリ聞こえたようで妹のことをギロッと睨んでいた。が、当の妹はお義母さんの方を全く見ずにリン太郎のことだけ構っていた。


怖いよ…。今日は冷戦スタイルなの??アセアセ





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旨みが強い!


コンビニのおにぎりは
昆布を欠かさないくらい好きで
仕事の日にお弁当にする時は
海苔よりも昆布をご飯にかけています🍚

そんな昆布好きですが
こちらの昆布




めちゃくちゃ美味しいキラキラキラキラ
昆布に旨みがギュっと詰まっていて
噛めば噛むほど旨みが出てくる
海のミネラルも感じられて
味付けも甘〜くて
もうやめられない美味しさルンルン
これはご飯が進んじゃうヤツだもぐもぐ

ちょっとだけ味見〜って思ったのに
普通にご飯一杯食べちゃったよね笑い
息子も昆布大好きで
「おにぎりにしてー!」と
早速注文いただきました爆笑