ありがとうございます。
PANDAのリンリンです。 
このブログは私が経験した【過去の話】です。
記憶の曖昧さなど会話の部分や身バレ防止のため一部フィクションも含まれます。 

数年続けていた「いい嫁キャンペーン中」の出来事で、現在とは関係性が異なります。
弱気で言い返せない嫁が苦手な方はご遠慮ください。

いいね!やコメントも増えてきて嬉しいです。

お返事できておりませんが、一つ一つ読ませていただいております。








人としてのコミュニケーションの違いについて妹に意見されたお義母さん。本当に当たり前のことしか言われていないのに素直に納得できない様子。いや、当たり前のことだからこそ納得出来ないのかも知れない。


妹は帰国したばかりでリン太郎は生まれてから両手に治るくらいしか妹に会ったことがない。かたや月1、もしくは2ヶ月に1度会っているお義母さん。会っている回数や時間だけ見たら圧倒的にお義母さんの方が多いのは明らか。

そんなことはわかり切っていること、その子がその人に懐いているかどうかは会う回数や時間は関係ない。愛情や気持ちを込めてコミュニケーションが取れているかどうかだと思う。


その点妹は会った時は全力でリン太郎と遊んでくれるし、私や両親に懐いているのは当たり前だから「負けたくない」と会っている間は片時も離れないようにして「私のこと覚えてもらうんだから」と言っている程だ。だからなのだろう、リン太郎は妹の事が大好きだし、懐いていて安心している様子がわかる。


一方のお義母さんはというと…「私は貴方の祖母よ。当然こっちに来るでしょ?!」というスタンス。自分から歩み寄ろうという気持ちというより、自分は懐かれて当然なのだから早くいらっしゃいみたいな感じに見えてしまう。

そんなお義母さんのところにリン太郎は寄りつかない。無反応、もしくは嫌がる様子が見えるのでお義母さんはそれが気に入らない。いつも「どうして?」「なんで私だけ?」と悲劇のヒロインかなような態度になってしまう。


「帰国したばかり」という妹の発言に何も言えなくなったお義母さん。その言葉をスルーするかのように今度は自分からリン太郎の目線に入るところに行ってリン太郎と遊ぼうとしている。

そして今度は妹に「あっ!そういえば妹さんお子さんが生まれるんですってねー。おめでとうございます。こちらで出産されるんでしょ?やっぱり海外だと色々大変なのー?」と完全に話題を変えた。

妹は気にする様子もなくその質問に答えている。子育てに関しては日本でなくてもいいと思っていることや、出産はやっぱり手伝ってもらえる家族がいるところがいいと思っていることなどを話していた。

すると妹は無意識に自分の母のことを「グランマ」と呼んだ。


当たり前のことだし、自然なことなのだが、その「グランマ」という一言に「ん?!」となったのはお義母さん。

妹は普段英語圏で生活しているので当たり前のように自分の母を「グランマ」父を「グランパ」と子供に呼ばせるつもりでいたから自然と出た言葉だったんだと思うが、お義母さんにとっては自分がリン太郎に「グランマ」と呼ばせたいと思っているのに全然呼んでくれないどころか全く周りにも浸透しない事にイライラしていたのだろうか。

妹にお義母さんは「お母さんのことグランマって呼ばせるの?」と聞いた。すると妹は全く悪気のない顔で「はい。父はグランパですね」と答えた。


私はその様子を見て怖くなった。





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安心して渡せるおもちゃ


赤ちゃん時代って
本人が「これが欲しい」
「こういうのが欲しい」って言わないから
凄く考えて考えて
おもちゃも選んでいた

でもとにかく「安心安全なもの」
っていうのが大前提ですよねウインク




リン太郎の時に
こういう布物のおもちゃを探していました
布物のおもちゃは軽くて
滑らないので握りやすいし
洗えるのが嬉しいキラキラ

しかもこのキリンさん
首のところが細いから
赤ちゃんの小さな手でも
握りやすい立ち上がる

中に鈴が入っていて
音が鳴るのもいいルンルン






赤ちゃん時期に必需品


赤ちゃん時期に1番時間を取られるのが
オムツ替えですよね
ワゴンにお世話用品をまとめていました

我が家ではワゴンの1番上の段に
バック型のオムツストッカーを
入れていました
夜中はそれだけベッドサイドに置いていたり




こちらのストッカーは
かなりしっかりした生地で
自立するのが凄く嬉しい
薄い生地だとオムツが少なくなった時に
ヘタってなるのが地味にストレスアセアセ



ちょうどいいサイズの仕切りもついていて
ハンドルも外せるので
移動の必要がない人にも使いやすいキラキラ

デザインもシンプルなので
インテリアの邪魔にならない

他にもポケットも沢山あるので
細かい赤ちゃん用品の整理にピッタリ歩く