ありがとうございます。
PANDAのリンリンです。 
このブログは私が経験した【過去の話】です。
記憶の曖昧さなど会話の部分や身バレ防止のため一部フィクションも含まれます。 

数年続けていた「いい嫁キャンペーン中」の出来事で、現在とは関係性が異なります。
弱気で言い返せない嫁が苦手な方はご遠慮ください。

いいね!やコメントも増えてきて嬉しいです。

お返事できておりませんが、一つ一つ読ませていただいております。








お義母さんは1人で残ってでもリン太郎をお風呂に入れたい様子で、お義父さんはその事態を招いた私やパパに苛立っている様子で…雰囲気は最悪。

お義父さんは今にも怒鳴り散らして退散しそうな様子だけど、お義母さんはなんならその場から立たない…。


パパはお義父さんに何を言われてももう反論するつもりもないようで、空返事を繰り返していた。お義母さんはその空気を感じていないかのようにリン太郎と話をしている。と言うか独り言なのだが。

私の両親はどちらをどう収めればいいのか、初めて見る状況にひいている様子だった。でも母がリン太郎のところに近づいていくと「リン太郎とお風呂に入りたい人がいっぱいいるみたいよ〜良かったねーリン太郎」と声をかけてくれた。

「私は被害者」「私の味方は誰もいない」とヒロインのように1人でいたお義母さん。私の母が話しかけてもその姿勢はなかなか変わらなかった。


お義母さんの母への対抗心はあからさまで、あきらかにリン太郎のことで「母よりも私は…」「あちらのお母さんは…」と言っていた。

そんな風に言っている人を相手にするのは本当は嫌だろう…けどそんな様子もなくリン太郎を挟んでいるが話をしてくれていた。

それを見て私は迷っていた。私がここに入ることで「私と母×お義母さん」みたいな構図になって、またお義母さんが1人ぼっち感が強くなってしまいそうな気がして…。


結局最終的にはお義父さんと父が、お義母さんと母が話をしていて、私とパパが余るような形になってしまった。

そして最後にパパがお義父さんにもお義母さんにも聞こえるように今日の食事会のお礼を言った。父と母には「手伝いと手土産までありがとうございました」と添えて、「それからリンリンの実家のリフォームも今日で終わりなので」と言うと父と母が「本当にお世話になりました。パパくんもありがとうね」と答えた。


そして父と母も荷物を持って帰る様子を見せた。リフォームは明日の昼に最終確認して終わりなので、今日はお風呂に入っていくのだが自分たちがそのまま居ると義両親も帰らないだろうと思ったようだ。

そして荷物をまとめて席を立った。それに合わせてお義父さんも荷物を持って席を立つと「行くぞ」とお義母さんに声をかけた、するとお義母さんもそれに釣られるかのようにお義父さんに着いて行き4人が玄関に…。

そしてそのまま車に向かってくれた。


その後母から「この後私たちは銭湯でも入りに行くから気にしないで〜」と電話があったがパパがどうしてもお礼をしたいので戻ってきて欲しい。と伝え戻ってきてもらった。





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お家で新鮮!贅沢◎


最近スーパーでお魚を買おうと思っても
種類も全然ないし
もちろんお値段も高い
いつも定番の物しか置いていない

みたいな感じで
海鮮を楽しむ機会が減っている…
なのでお取り寄せなどは
便利に利用させてもらうことが増えた

産地直送で新鮮だし
なにより美味しいキラキラ




こちらの甘エビも
500gとたっぷり大容量で
甘くてトロトロ照れ
こんなに大きな甘エビ久しぶりに見たラブラブ

身はお刺身で
頭は唐揚げにして
パパのおつまみにいただきました!




流水で解凍することで
美味しさを保ったまま
解凍出来るので
お家で新鮮な甘エビをいだけましたニコニコ









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