ありがとうございます。
PANDAのリンリンです。 
このブログは私が経験した【過去の話】です。
記憶の曖昧さなど会話の部分や身バレ防止のため一部フィクションも含まれます。 

数年続けていた「いい嫁キャンペーン中」の出来事で、現在とは関係性が異なります。
弱気で言い返せない嫁が苦手な方はご遠慮ください。

いいね!やコメントも増えてきて嬉しいです。

お返事できておりませんが、一つ一つ読ませていただいております。








結局お義母さんは手土産を買って来てはいなかった。分かっていたことだが、私が言うのもなんだが「大人としてどうなんだ?」という思いが大きくなった。人の家に呼ばれてお邪魔するなら何かしら手土産を持参するのが当たり前だと思うし、マナーだと教わって育った。

お義母さんにとってここは「他人の家」という意識が全くないからなのか、ここだけじゃなくて他の家に呼ばれても同じことをするのか…。考えただけでも義理とはいえ恥ずかしい。

そんな中パパも居た堪れない気持ちだったと思う。


その後お義母さんはお義父さんに文句を言いながらも母が出したお茶菓子も私が出したコーヒーも飲んで、さっさとリン太郎のところへ戻って行った。

「ご馳走様」とは言ったものの、もちろん食べた物も飲んだものもそのままテーブルに置きっ放し。そんなことはお義母にとっては当たり前のことのようだった。

私もそんなお義母さんの行動はいつしか当たり前のことのように見ていて何の違和感も持たず、それを片付けた。


食事も終わってお茶も終わり、会としてはもう終わりで特にこの後やることもない。

私たちはお義母さんたちが「じゃあそろそろ…」と帰るような事を言ってくれるのを待っていた。しかしお義母さんもお義父さんもなかなかその言葉を口にしない。気がつけばお茶を片付けてからもうすぐ1時間になろうとしていた。


痺れを切らしたのはお義父さんだった。

お義母さんに「おい!そろそろ帰るぞ。俺は明日も仕事なんだから」と声をかけた。私たちは待ってましたー!と言わんばかりに顔が綻び、じゃあそろそろお見送りを〜と立ちあがろうとしていた。

するとお義母さんは「何言ってるのよ!今日はリン太郎ちゃんのお風呂を手伝うために来たのよ!まだお風呂入ったないじゃない」と言った。


一同は目を合わせて「えっ?!」という表情。

今日は「食事会」であってお風呂の話は一度も出ていない…。このお義母さんは何を言ってるんだ?大泣き

私は「あの、もうリン太郎はお手伝い頂かなくてもお風呂には入れますし…」と話そうとしたのだがお義母さんは「私はリン太郎ちゃんとお風呂に入ったこともないのよ!一度もよ」と言った。


いや、確かにそうなのだが…ガーン





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いつもの感謝を込めて


ちょっといいおつまみと
ちょっといいお酒を
ちょっとだけ楽しむ

父と母の楽しみニコニコ

そんな母に感謝を込めて
こちらを〜と思ったら
「一緒に食べましょー」と
母らしい一言で




その日はお天気も良くて
外でピクニックルンルン
といっても大人は青空の下でビールを楽しむ
最高🍻

パックを開けるとフワッと香る
燻製がいい匂いで
パストラミの方は
アクセントもあってビールにピッタリ
ノーマルの方は子供でも食べられるもぐもぐ

ムネ肉だけど
パサパサしてなくてしっとりしていて
美味しいお願い
次々食べられちゃう!

真空パックの状態でパックで届くので
すぐに食べられて便利
種類も豊富で選べるのも嬉しいキラキラ